特許
J-GLOBAL ID:200903022303730060

液体吐出ヘッドユニット及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-157808
公開番号(公開出願番号):特開2009-078539
出願日: 2008年06月17日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】ライン型ヘッドを移動することなく、ヘッドキャッピングを妨害することなく、簡単な構成で、ヘッドから吐出される液滴を検知することができない。【解決手段】ヘッドユニット11は、複数のヘッド101と、各ヘッド101から吐出された液滴を検知する液滴検知装置324とを備え、液滴検知装置324は、ヘッドユニット11の長手方向一側面に設けた光を射出するLDアレイ170と、ヘッドユニット11の長手方向他側面に設けたLDアレイ170からの射出光を受光するフォトダイオード168と、画像形成装置の維持回復機構12のキャップ151でキャッピングされる領域の外側からLDアレイ170からの射出光を検出光218としてヘッド面100Aに沿って通過させ、キャッピングされる領域の外側で射出光が入射される光路159を形成する光路形成手段を備えた。【選択図】図15
請求項(抜粋):
液滴を吐出する複数のノズルが設けられたノズル面を有する液体吐出ヘッドと、 この液体吐出ヘッドから吐出された液滴を検知する液滴検知手段と、を備え、 前記液滴検知手段は、光を射出する発光手段と、前記発光手段から射出された光を受光する受光手段と、画像形成装置の維持回復機構のキャップ手段でキャッピングされる領域の外側から前記発光手段からの射出光を前記ノズル面に沿って通過させ、前記領域の外側で前記射出光が入射される光路形成手段とを備えている ことを特徴とするに液体吐出ヘッドユニット。
IPC (1件):
B41J 2/01
FI (1件):
B41J3/04 101Z
Fターム (11件):
2C056EA14 ,  2C056EB40 ,  2C056EC54 ,  2C056EC57 ,  2C056FA13 ,  2C056HA08 ,  2C056JA06 ,  2C056JA13 ,  2C056JB04 ,  2C056JB07 ,  2C056KD06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (12件)
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