特許
J-GLOBAL ID:200903022713699330
可変減衰力ダンパの制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
落合 健
, 仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-227764
公開番号(公開出願番号):特開2007-040497
出願日: 2005年08月05日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 可変減衰力ダンパの減衰力の切換時に車両挙動の特性が変化してドライバーに違和感を与えるのを防止する。【解決手段】 可変減衰力ダンパの電子制御ユニットUは、車輪を車体に懸架するサスペンションのダンパのアクチュエータ5に通電することで、その減衰力を車両挙動に応じて変更するとともに、減衰力切換スイッチ20の操作によって減衰力を操安性重視の高減衰状態と乗り心地重視の低減衰状態とに切り換える。減衰力切換スイッチ20を操作してからダンパの減衰力が変化するまでのタイミングを、車両挙動判定部M6で判定した車両挙動に応じて変更するので、車両に強い横加速度や強い前後加速度が作用している状態でダンパの減衰力が変化するのを防止し、減衰力の急変によって車両挙動の特性が変化するのを防止してドライバーの違和感を解消することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車輪(W)を車体(1)に懸架するサスペンション(S)のダンパ(4)の減衰力を減衰力切換スイッチ(20)の操作により少なくとも高減衰および低減衰の2段階に切換可能な制御手段(U)を備えた可変減衰力ダンパの制御装置において、
前記制御手段(U)は、減衰力切換スイッチ(20)の操作時の車両挙動に応じて減衰力の切換タイミングを変更することを特徴とする可変減衰力ダンパの制御装置。
IPC (4件):
F16F 15/02
, B60G 17/015
, F16F 9/46
, F16F 9/50
FI (4件):
F16F15/02 B
, B60G17/015 A
, F16F9/46
, F16F9/50
Fターム (41件):
3D301AA04
, 3D301AA05
, 3D301AA06
, 3D301AA07
, 3D301AA11
, 3D301AA13
, 3D301AA37
, 3D301AA53
, 3D301AA54
, 3D301AB06
, 3D301AB08
, 3D301AB10
, 3D301AB21
, 3D301DA08
, 3D301DA33
, 3D301DA38
, 3D301EA04
, 3D301EA09
, 3D301EA21
, 3D301EA22
, 3D301EA61
, 3D301EB13
, 3D301EC01
, 3D301EC08
, 3D301EC09
, 3D301EC19
, 3D301EC21
, 3D301EC25
, 3D301EC26
, 3J048AA06
, 3J048AB08
, 3J048AB09
, 3J048AB11
, 3J048AC07
, 3J048AD02
, 3J048BE01
, 3J048CB21
, 3J048EA16
, 3J069AA50
, 3J069EE35
, 3J069EE64
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (15件)
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車両の電子制御サスペンション
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-002735
出願人:日産ディーゼル工業株式会社
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ハイブリッド型車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-191021
出願人:株式会社エクォス・リサーチ, アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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特開平3-031012
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特開平3-031012
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特開平4-183625
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特開平4-183625
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サスペンション制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-006018
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両懸架装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-279843
出願人:株式会社ユニシアジェックス
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特開昭61-067610
-
特開昭61-067610
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エンジンのアイドリング回転数制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-166696
出願人:日産自動車株式会社
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車両の自動運転制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-237632
出願人:トヨタ自動車株式会社
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内燃機関制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-089686
出願人:株式会社デンソー
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ロックシリンダおよびスタビライザ機能調節装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-304061
出願人:カヤバ工業株式会社
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エンジンの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-302435
出願人:株式会社デンソー
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