特許
J-GLOBAL ID:200903022864488187

音叉型振動片および音叉型振動子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-143002
公開番号(公開出願番号):特開2008-301022
出願日: 2007年05月30日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】生産性良く製造できる薄型の音叉型振動片および音叉型振動子を提供する。【解決手段】基部18と、基部18から第1の方向に延びる第1および第2の振動腕11と、第1および第2の振動腕11を挟み、かつ、基部18に接続された支持枠28と、を有する音叉型振動片10であって、支持枠28の基部18との接続部に近い領域において、導電性接着剤50を介してマウント電極に接続される第1の励振電極31が形成され、支持枠28の第1および第2の振動腕11を挟む領域および第1および第2の振動腕11よりも第1の方向に位置する領域の少なくとも一方の領域において、導電性接着剤50を介してマウント電極に接続される第2の励振電極29が形成され、基部18の幅方向の両側は、第1の切込み部23,24が形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基部と、前記基部から第1の方向に延びる第1および第2の振動腕と、前記第1および第2の振動腕を挟み、かつ、前記基部に接続された支持枠と、を有する音叉型振動片であって、 前記支持枠の前記基部との接続部に近い領域において、導電性接着剤を介してマウント電極に接続される第1の励振電極が形成され、 前記支持枠の前記第1および第2の振動腕を挟む領域および、前記第1および第2の振動腕よりも第1の方向に位置する領域、の少なくとも一方の領域において、前記導電性接着剤を介してマウント電極に接続される第2の励振電極が形成され、 前記基部の幅方向の両側は、第1の切込み部が形成されていることを特徴とする音叉型振動片。
IPC (6件):
H03H 9/215 ,  H03H 9/19 ,  H03H 9/02 ,  H01L 41/09 ,  H01L 41/18 ,  H01L 41/22
FI (7件):
H03H9/215 ,  H03H9/19 J ,  H03H9/02 A ,  H01L41/08 U ,  H01L41/08 C ,  H01L41/18 101A ,  H01L41/22 Z
Fターム (18件):
5J108BB02 ,  5J108CC06 ,  5J108CC09 ,  5J108CC10 ,  5J108CC11 ,  5J108EE03 ,  5J108EE07 ,  5J108EE18 ,  5J108FF02 ,  5J108FF07 ,  5J108GG03 ,  5J108GG09 ,  5J108GG15 ,  5J108GG16 ,  5J108KK01 ,  5J108KK02 ,  5J108KK03 ,  5J108KK04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (7件)
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