特許
J-GLOBAL ID:200903023141433992

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-138600
公開番号(公開出願番号):特開2005-321527
出願日: 2004年05月07日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】簡易な構成で、表示品位のみならず、視野角が著しく改善されたIPS型液晶表示装置を提供する。【解決手段】第1の偏光膜8と第1の光学異方性層10がそれぞれ長尺の状態で連続的に貼り合わされた長尺の積層体を所定の大きさに裁断してなる積層偏光板と、第1基板13と、液晶層15と、第2基板17とがこの順序で配置された液晶表示装置であって、前記第1の偏光膜8の吸収軸と前記第1の光学異方性層10の遅相軸11は実質的に直交しており、前記液晶層の液晶分子は黒表示時に前記一対の基板の表面に対して実質的に平行に配向しており、前記第1の光学異方性層10の遅相軸11が黒表示時の液晶分子の遅相軸16方向に実質的に平行である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1の偏光膜と第1の光学異方性層がそれぞれ長尺の状態で連続的に貼り合わされた長尺の積層体を所定の大きさに裁断してなる積層偏光板と、第1基板と、液晶層と、第2基板とがこの順序で配置された液晶表示装置であって、前記第1の偏光膜の吸収軸と前記第1の光学異方性層の遅相軸が実質的に直交しており、前記液晶層の液晶分子が黒表示時に前記一対の基板の表面に対して実質的に平行に配向しており、且つ前記第1の光学異方性層の遅相軸が黒表示時の液晶分子の遅相軸方向に対して実質的に平行である液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F1/13363 ,  G02B5/30 ,  G02F1/1335
FI (3件):
G02F1/13363 ,  G02B5/30 ,  G02F1/1335 510
Fターム (22件):
2H049BA02 ,  2H049BA04 ,  2H049BA06 ,  2H049BA27 ,  2H049BA42 ,  2H049BB03 ,  2H049BB33 ,  2H049BB43 ,  2H049BC03 ,  2H049BC13 ,  2H049BC14 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FD09 ,  2H091FD10 ,  2H091GA16 ,  2H091HA06 ,  2H091LA16 ,  2H091LA19
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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