特許
J-GLOBAL ID:200903023196692814

半導体集積回路およびそれを用いた半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-313215
公開番号(公開出願番号):特開2003-124794
出願日: 2001年10月10日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 シーケンス制御回路および論理組合せ回路におけるリーク電流を削減する。【解決手段】 所定のデータ処理を行う複数の論理組合せ回路3〜5が低閾値のスイッチング機能を有する半導体素子によって構成された論理回路ブロック2と、各論理組合せ回路3〜5に対する電源電圧を所定のタイミングで制御し、論理回路ブロック2の半導体素子よりも高閾値のスイッチング機能を有する半導体素子によって構成されたシーケンス制御回路1とが設けられており、シーケンス制御回路1には、論理回路ブロック2の各論理組合せ回路3〜5に供給されるクロック信号の周波数に基づいて、各論理組合せ回路3〜5に供給する電源電圧を制御するレギュレータ11が設けられている。
請求項(抜粋):
それぞれが所定のデータ処理を行う複数の論理組合せ回路を有し、各論理組合せ回路が低閾値のスイッチング機能を有する半導体素子によって構成された論理回路ブロックと、該論理回路ブロックの半導体素子よりも高閾値のスイッチング機能を有する半導体素子によって構成されており、各論理組合せ回路に対する電源電圧を所定のタイミングで制御するシーケンス制御回路とを具備し、該シーケンス制御回路は、該論理回路ブロックの各論理組合せ回路に供給されるクロック信号の周波数に基づいて、各論理組合せ回路に供給する電源電圧を制御するレギュレータが設けられていることを特徴とする半導体集積回路。
IPC (3件):
H03K 19/00 ,  H01L 21/822 ,  H01L 27/04
FI (4件):
H03K 19/00 A ,  H01L 27/04 F ,  H01L 27/04 B ,  H01L 27/04 G
Fターム (18件):
5F038BB04 ,  5F038DF08 ,  5F038DF17 ,  5F038EZ06 ,  5F038EZ20 ,  5J056AA03 ,  5J056AA39 ,  5J056BB17 ,  5J056BB49 ,  5J056CC00 ,  5J056CC21 ,  5J056DD13 ,  5J056DD29 ,  5J056FF01 ,  5J056FF07 ,  5J056GG14 ,  5J056KK02 ,  5J056KK03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • パワーダウン回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-154615   出願人:日本電信電話株式会社
  • 集積回路用電力供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-012205   出願人:日鉄セミコンダクター株式会社, ユナイテッドメモリーズインコーポレイテッド
審査官引用 (8件)
  • パワーダウン回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-154615   出願人:日本電信電話株式会社
  • 集積回路用電力供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-012205   出願人:日鉄セミコンダクター株式会社, ユナイテッドメモリーズインコーポレイテッド
  • 半導体装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-311217   出願人:株式会社日立製作所
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