特許
J-GLOBAL ID：200903023761190470

光電変換装置及びX線CT用放射線検出器

発明者：
五十嵐 健二

五十嵐 健二 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について

, 
東芝メディカルシステムズ株式会社

東芝メディカルシステムズ株式会社 について


代理人 (1件)： 三澤 正義
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-406990
公開番号（公開出願番号）：特開2005-164521
出願日： 2003年12月05日
公開日（公表日）： 2005年06月23日
要約：
【課題】 簡単な構造で、高分解能を要するフォトダイオードの受光領域におけるS/N比の低下を軽減する光電変換装置及びX線CT用放射線検出器を提供する。【解決手段】 直交する2つの対称軸(L1及びL2)によって対称構造をなすようにアレイ状(m列×n行)に配設された光電変換素子21と、各光電変換素子21から対称軸L2に平行な2つの外方向に、対称軸L1によって対称となるように引き出された信号線22が形成された光電変換素子基板2と、同一面上に列設された複数のスイッチング素子とを有し、光電変換素子21に接続された信号線22が対称軸L1に近づくにつれて対称軸L2側に順次引き出され、一の光電変換素子21の対称軸L1に平行な方向の幅よりも、一の光電変換素子21より対称軸L1側に設けられた他の光電変換素子21の対称軸L1に平行な方向の幅が大である光電変換装置。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
1つの対称軸によって対称構造をなすようにアレイ状に配設され、入射した光を電気信号に変換する光電変換素子と、係る光電変換素子の各々から引き出された信号線と、前記電気信号を読出すために前記信号線に接続された複数のスイッチング素子とを有する光電変換装置であって、 前記一の光電変換素子と同列で、前記一の光電変換素子より前記対称軸に直交する方向の幅を小とした他の光電変換素子の前記対称軸に平行な方向の幅が、前記一の光電変換素子の前記対称軸に平行な方向の幅よりも大であることを特徴とする光電変換装置。
IPC (3件)：
G01T1/20 ,  G01T1/24 ,  H01L27/14
FI (4件)：
G01T1/20 G ,  G01T1/20 E ,  G01T1/24 ,  H01L27/14 K
Fターム (18件)：
2G088EE02 ,  2G088FF02 ,  2G088GG19 ,  2G088GG20 ,  2G088JJ01 ,  2G088JJ05 ,  2G088JJ09 ,  2G088JJ33 ,  4M118AA01 ,  4M118AB01 ,  4M118BA04 ,  4M118CA02 ,  4M118CA25 ,  4M118FA06 ,  4M118GA10 ,  4M118HA21 ,  4M118HA22 ,  4M118HA25
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM