特許
J-GLOBAL ID：200903025307611463

画像表示装置、及び画像表示装置の駆動方法

発明者：
繁田 和之

繁田 和之 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 近島 一夫 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-188844
公開番号（公開出願番号）：特開2002-251163
出願日： 2001年06月21日
公開日（公表日）： 2002年09月06日
要約：
【要約】【課題】 画像表示画面の劣化や焼付きを防止する。【解決手段】 2値表示を行う画像表示素子において、画像が画面全体で表示されないような場合には、画像を表示しない領域(符号B2参照)では暗表示が継続して行われることとなる。かかる場合、暗表示のみを行っていると、画像表示画面の劣化や焼付きが発生してしまうが、本発明では、微小時間だけ周期的に画像反転させるようになっている。このような駆動を行うため、上述の劣化や焼付きが防止される。
請求項（抜粋）：
画像信号を発生する画像信号発生部と、該画像信号発生部から画像信号が入力されることに基づき画面に画像表示を行う画像表示素子と、を備えた画像表示装置において、前記画面が、画像表示がされる部分と画像表示がされない暗表示部分とに分かれる場合、該画像表示がされない暗表示部分において、表示制御を開始した時から表示制御を終了するプロセスを開始する時までの間に非暗表示を微小時間行うことを特徴とする画像表示装置。
IPC (8件)：
G09G 3/20 660 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 670 ,  G02B 26/08 ,  G09G 3/32 ,  G09G 3/34 ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/66
FI (9件)：
G09G 3/20 660 A ,  G09G 3/20 641 A ,  G09G 3/20 670 K ,  G02B 26/08 E ,  G09G 3/32 A ,  G09G 3/34 D ,  G09G 3/34 J ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/66 B
Fターム (32件)：
2H041AA11 ,  2H041AB14 ,  2H041AC06 ,  2H041AZ05 ,  5C006AA01 ,  5C006AA15 ,  5C006AB01 ,  5C006AB02 ,  5C006AF31 ,  5C006AF34 ,  5C006BB11 ,  5C006EA01 ,  5C006FA05 ,  5C006FA33 ,  5C058BA30 ,  5C058BA35 ,  5C080AA07 ,  5C080AA10 ,  5C080AA18 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD29 ,  5C080GG02 ,  5C080GG08 ,  5C080HH14 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK02 ,  5C080KK43
引用特許：
審査官引用 (11件)
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