特許
J-GLOBAL ID:200903026578317214

圧縮着火式内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-295688
公開番号(公開出願番号):特開2000-080954
出願日: 1998年10月16日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 未燃HCおよび煤の排出をできる限り抑制しつつNOX 吸収剤からNOX を放出させる。【解決手段】 煤の発生量がピークとなるEGRガス量よりも燃焼室5内のEGRガス量が多く煤がほとんど発生しない第1の燃焼と、煤の発生量がピークとなるEGRガス量よりも燃焼室5内のEGRガス量が少い第2の燃焼とを選択的に行う。機関排気通路内にNOX 吸収剤25を配置する。NOX 吸収剤25からNOX 又はSOX を放出すべきときには一部の気筒の空燃比をリッチにし、残りの気筒の空燃比をリーンにする。
請求項(抜粋):
流入する排気ガスの空燃比がリーンであるときにはNOX を吸収し、流入する排気の空燃比が理論空燃比又はリッチになると吸収したNOXを放出するNOX 吸収剤を機関排気通路内に配置した圧縮着火式内燃機関において、NOX 吸収剤からNOX 又はSOX を放出すべきときにはNOX 吸収剤に流入する排気ガスの空燃比がリッチとなるように一部の気筒の空燃比をリッチにすると共に残りの気筒の空燃比をリーンにするようにした圧縮着火式内燃機関。
IPC (10件):
F02D 45/00 301 ,  F01N 3/08 ZAB ,  F01N 3/20 ,  F01N 3/24 ,  F02D 41/04 355 ,  F02D 41/40 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02M 25/07 570 ,  F02M 25/07
FI (12件):
F02D 45/00 301 K ,  F01N 3/08 ZAB A ,  F01N 3/20 E ,  F01N 3/20 B ,  F01N 3/24 R ,  F02D 41/04 355 ,  F02D 41/40 N ,  F02D 43/00 301 E ,  F02D 43/00 301 N ,  F02D 43/00 301 T ,  F02M 25/07 570 J ,  F02M 25/07 570 D
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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