特許
J-GLOBAL ID:200903027717198809

検査方法およびそれを使用する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲葉 良幸 ,  大賀 眞司 ,  大貫 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-113702
公開番号(公開出願番号):特開2007-333729
出願日: 2007年04月24日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】パターン化構造を備える物体上の汚染粒子を検査するための方法およびデバイスを提供する。【解決手段】放射ビームを物体に誘導するための放射システムを含む。物体は、ビームを散乱する構成となっている。デバイスは、物体から散乱放射を受け取るように構成された光学システム、および光学システム内に設けられたフィルタも含む。フィルタは、散乱放射から放射を除去するように、パターン化構造に関連付けられる。デバイスは、フィルタによって透過された放射の一部を検出するように構成されたディテクタも含む。したがって、汚染粒子を、迅速かつ正確に検出することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
パターン化構造を備える物体に汚染粒子があるか否かを検査するための方法であって、 放射ビームを前記物体に誘導すること、 前記物体から散乱放射を受け取ること、 前記散乱放射からの放射をフィルタを用いてフィルタリングすること、および、 前記物体上の汚染粒子を表すものとして前記フィルタによって透過された前記散乱放射の一部を検査すること、 を含み、 前記フィルタが、汚染粒子の存在を検出するように、検出されたスペックルパターンと粒子フリーのパターン化表面に関連付けられた所定のスペックルパターンとの差によって設けられたスペックル差パターンを生成するように構成される方法。
IPC (4件):
G01N 21/956 ,  G03F 1/08 ,  H01L 21/027 ,  G03F 7/20
FI (5件):
G01N21/956 A ,  G03F1/08 S ,  H01L21/30 503G ,  G03F7/20 521 ,  H01L21/30 502P
Fターム (25件):
2G051AA56 ,  2G051AB02 ,  2G051CA04 ,  2G051CA07 ,  2G051CB01 ,  2G051CB05 ,  2G051CB06 ,  2G051CC07 ,  2G051CC20 ,  2H095BA01 ,  2H095BD05 ,  2H095BD13 ,  2H095BD20 ,  2H095BD27 ,  5F046AA18 ,  5F046BA03 ,  5F046CB08 ,  5F046CB17 ,  5F046CB23 ,  5F046DB05 ,  5F046DB11 ,  5F046DC04 ,  5F046GA12 ,  5F046GD10 ,  5F046GD11
引用特許:
審査官引用 (12件)
全件表示

前のページに戻る