特許
J-GLOBAL ID:200903028050302994
膜反応器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
的場 基憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-333765
公開番号(公開出願番号):特開2009-173534
出願日: 2008年12月26日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】水素分離膜の表層での水素分圧を高めて、水素分離膜での充分な水素透過速度を得ることができる膜反応器を提供する。【解決手段】水素分離膜1と通路構成部材2との間にガス通路3を形成すると共に、ガス通路3に、水素分離膜1の面に沿う方向に含水素ガスを流して、水素分離膜1により含水素ガス中の水素を分離する膜反応器M1であって、通路構成部材2における水素分離膜1に対向する通路壁面に、含水素ガスの流れ方向に配列した凹凸としてフィンF1を設けたことにより、水素分離膜1の表層での水素分圧を高めて、充分な水素透過速度及び水素透過量を得た。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水素分離膜と通路構成部材との間にガス通路を形成すると共に、ガス通路に、水素分離膜の面に沿う方向に含水素ガスを流して、水素分離膜により含水素ガス中の水素を分離する膜反応器であって、
通路構成部材における水素分離膜に対向する通路壁面に、含水素ガスの流れ方向に配列した凹凸を設けたことを特徴とする膜反応器。
IPC (7件):
C01B 3/56
, C01B 3/38
, B01D 53/22
, B01D 65/08
, B01D 69/10
, B01D 69/12
, B01D 71/02
FI (7件):
C01B3/56 Z
, C01B3/38
, B01D53/22
, B01D65/08 500
, B01D69/10
, B01D69/12
, B01D71/02 500
Fターム (22件):
4D006GA41
, 4D006HA41
, 4D006JA05A
, 4D006JA05Z
, 4D006JA30C
, 4D006JA30Z
, 4D006JA33A
, 4D006KA15
, 4D006KA31
, 4D006KA45
, 4D006KB30
, 4D006MA03
, 4D006MC02
, 4D006MC03
, 4D006PA01
, 4D006PB66
, 4D006PC80
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB03
, 4G140EB14
, 4G140EB19
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
水素分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-363873
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (14件)
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