特許
J-GLOBAL ID:200903028628987910

動作補助装置及び動作補助装置の保守管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-242648
公開番号(公開出願番号):特開2008-110198
出願日: 2007年09月19日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】本発明は駆動ユニットのモータの動作状態を分析してモータの寿命を延ばすことを課題とする。【解決手段】装着式動作補助装置1は、肩、肘などの関節の動作を補助する肩関節機構5、肘関節機構6と、肩関節機構5、肘関節機構6の駆動ユニット11を制御する制御回路を有する制御ユニット100とから構成されている。制御ユニット100は、角度センサ、トルクセンサ及び生体信号検出センサにより検出された物理量及び生体信号に基づいて駆動ユニット11を制御する。駆動ユニット11の制御部は、モータの動作状況を監視するモータ監視部と、モータ監視部の監視結果に基づいて、モータが過負荷状態とならないようにモータへの駆動信号を制限するモータ制御部とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
関節の動作を補助あるいは代行する駆動ユニットと、前記駆動ユニットを制御する制御ユニットとを有する動作補助装置であって、 前記駆動ユニットは、 入力された駆動力を付与するモータと、 前記制御ユニットからの制御信号に基づいて前記モータに駆動信号を生成する制御部が搭載された回路基板と、を有し、 前記制御部は、 前記モータの動作状況を監視するモータ監視手段と、 該モータ監視手段の監視結果に基づいて、前記モータが過負荷状態とならないように前記モータへの駆動信号を制限するモータ制御手段と、 を備えることを特徴とする動作補助装置。
IPC (4件):
A61F 2/70 ,  A61F 2/72 ,  A61F 2/56 ,  A61F 2/58
FI (4件):
A61F2/70 ,  A61F2/72 ,  A61F2/56 ,  A61F2/58
Fターム (7件):
4C097AA11 ,  4C097AA13 ,  4C097BB03 ,  4C097BB06 ,  4C097BB07 ,  4C097TA01 ,  4C097TB20
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (12件)
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