特許
J-GLOBAL ID:200903028673803994
燃料電池システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 大賀 眞司
, 大貫 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-044254
公開番号(公開出願番号):特開2008-071734
出願日: 2007年02月23日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】燃料ガスの供給圧力を変化させる開閉弁と、この開閉弁を制御するためのガス圧力を検出する圧力センサと、を有する燃料電池システムにおいて、圧力センサが故障した場合においても燃料電池の運転を継続させる。【解決手段】燃料電池10と、燃料供給源30から供給される燃料ガスを燃料電池10へと流すための燃料供給流路31と、燃料供給流路31の上流側のガス状態を調整して下流側に供給する開閉弁35と、燃料供給流路31内を流れる燃料ガスの圧力値を検出する圧力センサ43と、圧力センサ43で検出した圧力値に基づいて開閉弁35を制御する制御手段4と、を備える燃料電池システム1であって、制御手段4は、圧力センサ43が故障した場合に、故障した圧力センサ43で検出する圧力値とは異なる情報(上流側圧力センサ41で検出した圧力値)に基づいて、開閉弁35を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料電池と、燃料供給源から供給される燃料ガスを前記燃料電池へと流すための燃料供給流路と、この燃料供給流路の上流側のガス状態を調整して下流側に供給する開閉弁と、前記燃料供給流路内を流れる燃料ガスの圧力値を検出する圧力センサと、この圧力センサで検出した圧力値に基づいて前記開閉弁を制御する制御手段と、を備える燃料電池システムであって、
前記制御手段は、前記圧力センサが故障した場合に、故障した前記圧力センサで検出する圧力値とは異なる情報に基づいて、前記開閉弁を制御するものである、
燃料電池システム。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (6件):
5H027AA02
, 5H027BA13
, 5H027BA19
, 5H027BC19
, 5H027KK05
, 5H027MM09
引用特許:
出願人引用 (1件)
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燃料電池の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-117844
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (12件)
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燃料電池システムのセンサ代替推定制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-347363
出願人:本田技研工業株式会社
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遮断弁の開閉状態判定システム及び遮断弁の開閉状態判定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-358099
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-372876
出願人:株式会社エクォス・リサーチ
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-076712
出願人:トヨタ自動車株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-144636
出願人:トヨタ自動車株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-107828
出願人:トヨタ自動車株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-229808
出願人:日産自動車株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-177592
出願人:本田技研工業株式会社
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圧力計測システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-395903
出願人:日産自動車株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-051593
出願人:日産自動車株式会社
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ガス供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-145655
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開昭61-010873
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