特許
J-GLOBAL ID:200903028938569085

自動処理汎用制御システム、実行装置、自動処理汎用制御方法、プログラム、及び、記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-265611
公開番号(公開出願番号):特開2004-102805
出願日: 2002年09月11日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】ソフトウェアの仕様や動作環境に関わらず、統一されたインタフェースにより制御可能な自動処理汎用制御システム等を提供する。【解決手段】実行部261は、制御部231から実行依頼1151を受信する(S1101)。実行部261は、変換テーブル291を参照して、実行依頼1151に関して、変換処理を行い、実行部のソフトウェアが認識可能な指示情報1153を生成する(S1102)。実行部261は、指示情報1153に基づいて、ソフトウェア271を起動し、実行依頼1151に係る作業を実行し(S1103)、実行結果・返値1154を得る(S1104)。実行部261は、変換テーブル291を参照して、実行結果・返値1154に関して、変換処理を行い、制御部が認識可能な結果情報1156を生成する(S1105)。実行部261は、結果情報1156を制御部231に送信する(S1106)。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
1又は複数の作業からなるジョブの処理を管理する管理装置と前記作業の種類毎に設けられる制御装置と前記制御装置の少なくともいずれかの管理下にあり当該制御装置に対応する種類の作業を実行する1又は複数の実行装置とがネットワークを介して接続される、自動処理汎用制御システムであって、 前記管理装置は、 1又は複数の前記ジョブを前記作業及び前記作業の処理順序と共に保持するジョブ保持手段と、 前記保持したジョブの全てについて前記処理順序に基づいて処理すべき作業を抽出し、前記抽出した作業の処理依頼を当該作業の種類に対応する前記制御装置に送る処理依頼手段と、を有し、 前記制御装置は、 前記処理依頼に係る作業を実行待ち作業として保持する実行待ち作業保持手段と、 前記実行装置に前記実行待ち作業を割り当て実行依頼を送り実行させる実行依頼手段と、を有し、 前記実行装置は、 当該実行装置における個別仕様と前記制御装置及び前記管理装置における統一仕様とを互いに対応付ける変換テーブルを保持し、前記個別仕様と前記統一仕様とを変換する変換手段を有することを特徴とする自動処理汎用制御システム。
IPC (3件):
G06F9/46 ,  G06F15/00 ,  G06F15/16
FI (3件):
G06F9/46 360B ,  G06F15/00 310M ,  G06F15/16 620A
Fターム (14件):
5B045GG02 ,  5B045GG15 ,  5B085AA04 ,  5B085BE04 ,  5B085BG01 ,  5B085BG02 ,  5B085BG07 ,  5B085CA02 ,  5B085CA04 ,  5B085CA06 ,  5B098AA10 ,  5B098GA04 ,  5B098GA08 ,  5B098GC14
引用特許:
審査官引用 (7件)
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引用文献:
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