特許
J-GLOBAL ID:200903028950986317

据置きトランザクションを実行するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-509656
公開番号(公開出願番号):特表平10-505184
出願日: 1995年09月08日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】コンピュータ・システムのバス上でバス・トランザクションを実行するための方法および装置。本発明は、パイプライン化バス・システムで順不同応答を実行するための方法および装置を含む。順不同応答は、専用トークン・バスを使用せずに、コンピュータ・システム内の要求側エージェントと応答側エージェントとの間のトークンの送信(302)を含む。
請求項(抜粋):
複数のバス・トランザクションをパイプライン化方式で実行できるように、アドレス・バスとデータ・バスとを有するコンピュータ・システム内でバス操作を実行するための方法において、この方法が、 バス操作の一部としてバス要求を開始するステップであって、バス要求を開始するステップがアドレス・バス上でアドレスを励起するステップを含み、アドレスを励起するステップが第1のエージェントによって実行されるステップと、 アドレス後にアドレス・バス上で第1のトークンを励起するステップであって、第1のトークンを励起するステップが第1のエージェントによって実行されるステップと、 第1のエージェントに第1の応答を出力し、第2のエージェントがアドレスに応じて据置き応答を出力する予定であることを示すステップと、 アドレス・バスから第1のトークンを受信するステップであって、第1のトークンが第2のエージェントによって受信されるステップと、 アドレス・バス上で第2のトークンを励起するステップであって、第2のトークンが第2のエージェントによって励起されるステップと、 第1のエージェントに据置き応答を送信するステップであって、据置き応答が第2のエージェントによって送信されるステップと、 アドレス・バスから第2のトークンを受信するステップであって、第1のエージェントが第2のトークンをアドレスに対応するものとして識別するように、第2のトークンが第1のエージェントによって受信されるステップと、 第1のエージェントによる据置き応答を受信して、バス操作を完了するステップとを含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06F 13/42 320 ,  G06F 13/36 510
FI (2件):
G06F 13/42 320 A ,  G06F 13/36 510
引用特許:
審査官引用 (8件)
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