特許
J-GLOBAL ID:200903031292359290
レンジ測定デバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
小野 新次郎
, 社本 一夫
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 大塚 住江
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-205761
公開番号(公開出願番号):特開2009-047695
出願日: 2008年08月08日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】レンジ測定デバイスを開示する。【解決手段】デバイスは、第1時刻に第1レーザ・パルスを生成するように構成されたフラッシュ・レーザ・レーダを備える。デバイスは、第2時刻に、360度視野内の少なくとも1つの物体から第1レーザ・パルスの反射を受け取る。デバイスは、タイミング・エレクトロニクス・モジュールと、タイミング・エレクトロニクス・モジュールと通信するイメージ・センサと、イメージ・センサとレーザ・レーダとの間に結合されたミラー素子と、レンズとを更に備える。ミラー素子は、第1レーザ・パルスの反射を360度視野の少なくとも一部へ分散させるように構成された第1反射器と、少なくとも1つの物体からイメージ・センサ内へ第1レーザ・パルスの戻り反射を集めるように構成された第2反射器とを含む。レンズは、戻り反射をイメージ・センサへ集めるように構成される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ナビゲーション・システム(100)であって、
少なくとも1つの物体(210)の角度、レンジ、および姿勢のデータのうちの少なくとも1つを提供するように動作するレンジ測定デバイス(106)を備え、前記レンジ測定デバイスは、第1時刻に第1レーザ・パルスを生成するように動作するフラッシュ・レーザ・レーダ(302)を含むものであり、前記レンジ測定デバイスは、第2時刻に、前記レンジ測定デバイスの360度視野内の前記少なくとも1つの物体からの前記第1レーザ・パルスの反射を受け取るように構成されるものであり、かつ、
前記レンジ測定デバイスと通信するプロセッサ(102)を備え、前記プロセッサは、前記第1時刻と、前記少なくとも1つの物体から受け取った前記反射に基づく第2時刻との間の局所化時間期間内に、前記レンジ測定デバイスの出力に基づいて、前記少なくとも1つの物体に対してのレンジおよび姿勢を追跡するように構成され、かつ、更なる反射が前記少なくとも1つの物体から受け取られたときに、更なる時間期間を記録して、前記少なくとも1つの物体に対する前記レンジ測定デバイスの現在位置および現在姿勢の少なくとも一つを求めるように構成される、
ナビゲーション・システム。
IPC (3件):
G01S 17/88
, G01C 21/00
, G08G 1/096
FI (3件):
G01S17/88
, G01C21/00 A
, G08G1/0969
Fターム (25件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB15
, 2F129BB20
, 2F129BB21
, 2F129BB22
, 2F129GG18
, 5H180AA01
, 5H180CC03
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5J084AA04
, 5J084AA05
, 5J084AA10
, 5J084AC04
, 5J084AD01
, 5J084AD02
, 5J084BA03
, 5J084BA40
, 5J084CA03
, 5J084CA67
, 5J084DA07
, 5J084FA01
引用特許:
出願人引用 (11件)
-
自律移動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-262187
出願人:松下電工株式会社
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移動体位置検出方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-342138
出願人:株式会社椿本チエイン
-
投受波装置及び測距装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-292519
出願人:北陽電機株式会社
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審査官引用 (8件)
-
自律移動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-262187
出願人:松下電工株式会社
-
移動体位置検出方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-342138
出願人:株式会社椿本チエイン
-
投受波装置及び測距装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-292519
出願人:北陽電機株式会社
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