特許
J-GLOBAL ID:200903032350979888
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-283285
公開番号(公開出願番号):特開2005-048715
出願日: 2003年07月31日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】排気浄化手段の再生時にトルクショックの発生を可能な限り防止する。【解決手段】機関の通常運転時に空気過剰率がリーンとなるように燃料を供給する燃料供給手段と、前記リーン運転時の排気中に含まれるNOxを吸着保持する排気系に配置したNOxトラップ触媒12と、NOxトラップ触媒12を再生するために空気過剰率をリッチ側の目標値に向けて制御する再生制御手段と、再生時に空気過剰率が前記目標値を維持するように前記燃料供給量をフィードバック制御する手段と、前記再生時に前記目標値と実際の空気過剰率との差が、所定値以内になるまでは前記フィードバック制御を制限する制限手段とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
機関の通常運転時に、機関に空気過剰率がリーンとなるように燃料を供給する燃料供給手段と、
前記リーン運転時の排気中に含まれる排気組成物を浄化する排気系に配置した排気浄化手段と、
前記排気浄化手段の再生時期を判定する判定手段と、
前記排気浄化手段を再生するために空気過剰率をリッチ側の目標値に向けて制御する再生制御手段と、
再生時に空気過剰率が前記目標値を維持するように前記燃料供給量をフィードバック制御するフィードバック制御手段と、
前記再生時に前記目標値と実際の空気過剰率との差が、所定値以内になるまでは前記フィードバック制御を制限する制限手段と、
を備えたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (4件):
F02D41/04
, F01N3/02
, F01N3/08
, F01N3/28
FI (5件):
F02D41/04 305A
, F02D41/04 310A
, F01N3/02 321B
, F01N3/08 A
, F01N3/28 301C
Fターム (59件):
3G090AA01
, 3G090AA06
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090DA03
, 3G090DA12
, 3G090DA14
, 3G090DA18
, 3G090EA02
, 3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB06
, 3G091AB09
, 3G091AB10
, 3G091AB13
, 3G091BA00
, 3G091CA01
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091CB07
, 3G091DB06
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA16
, 3G091EA17
, 3G091EA32
, 3G091EA34
, 3G091EA38
, 3G091FB16
, 3G091FC01
, 3G091HA10
, 3G091HA15
, 3G091HA22
, 3G091HA36
, 3G301HA02
, 3G301HA11
, 3G301HA13
, 3G301JA04
, 3G301KA11
, 3G301LA01
, 3G301LB11
, 3G301MA01
, 3G301MA12
, 3G301ND05
, 3G301ND12
, 3G301ND15
, 3G301PA01Z
, 3G301PB03A
, 3G301PB03Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PD04A
, 3G301PD11Z
, 3G301PD14Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (10件)
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