特許
J-GLOBAL ID:200903032770143076

顧客誘導システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  佐々木 宗治 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-017207
公開番号(公開出願番号):特開2005-209096
出願日: 2004年01月26日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 顧客に、取引に必要な伝票を画面と音声とで紹介することのできる顧客誘導システムを提供する。【解決手段】 受付サーバ3は、伝票の必要な取引及び必要伝票のガイダンスが関連付けられて格納された伝票情報記憶部31と、伝票情報記憶部31に受付端末1からの来店目的情報に対応する取引が存在するかどうかを検索し、その来店目的情報に対応する取引が存在するときは、その取引の必要伝票のガイダンスを伝票情報記憶部31から読み出して、受付端末1の表示部11及び音声出力部13を通して顧客に知らせる伝票案内部32とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示手段及び音声出力手段を有し、顧客の来店目的に応じて取引が行えるように前記表示手段を通して案内し、この案内により取得される顧客の来店目的情報及び顧客識別情報を送信する受付端末と、 窓口毎に顧客の待ち人数を管理し、窓口の受付番号の要求を受けたときに窓口の待ち順の受付番号を割り振る受付番号管理装置と、 予め顧客情報が格納された顧客情報管理装置と、 前記受付端末からの顧客識別情報を前記顧客情報管理装置に送信して顧客情報を取得し、前記来店目的情報に基づいて受付の窓口を判別し、かつその窓口の受付番号を前記受付番号管理装置に要求して取得し、前記受付端末にその番号札を発行させる受付サーバと を有する顧客誘導システムにおいて、 前記受付サーバは、 伝票の必要な取引及び必要伝票のガイダンスが関連付けられて格納された伝票情報記憶手段と、 該伝票情報記憶手段に前記来店目的情報に対応する取引が存在するかどうかを検索し、その来店目的情報に対応する取引が存在するときは、その取引の必要伝票のガイダンスを前記伝票情報記憶手段から読み出して、前記受付端末の表示手段及び音声出力手段の少なくとも一方を通して顧客に知らせる伝票案内手段と を備えていることを特徴とする顧客誘導システム。
IPC (3件):
G06F17/60 ,  B42D11/00 ,  G06F3/00
FI (5件):
G06F17/60 236G ,  G06F17/60 220 ,  G06F17/60 246 ,  B42D11/00 R ,  G06F3/00 653A
Fターム (5件):
5E501AA30 ,  5E501BA13 ,  5E501FA32 ,  5E501FA42 ,  5E501FB43
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (13件)
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