特許
J-GLOBAL ID:200903034977006071
レジストパターンの形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-355696
公開番号(公開出願番号):特開2006-165328
出願日: 2004年12月08日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 下層に密パターンを形成し、上層にパターンを形成するレジストパターンの形成方法において、ミキシングを抑制できるレジストパターンの形成方法を提供する。【解決手段】 次の(i)〜(ii)の工程;(i)基板上に第1のネガ型レジスト組成物を用いて第1のレジスト層を形成し、選択的に露光する工程;(ii)該第1のレジスト層の上に第2のネガ型レジスト組成物又はポジ型レジスト組成物を用いて第2のレジスト層を形成し、選択的に露光した後、第1のレジスト層と第2のレジスト層を同時に現像して、前記第1のレジスト層の未露光部の一部を露出させる工程;を含むレジストパターンの形成方法であって、前記第2のネガ型レジスト組成物又はポジ型レジスト組成物として、第1のレジスト層を溶解しない有機溶剤に溶解したものを用いることを特徴とするレジストパターンの形成方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
下記(i)〜(ii)の工程
(i)基板上に第1のネガ型レジスト組成物を用いて第1のレジスト層を形成し、密パターンを形成する為に選択的に露光する工程
(ii)該第1のレジスト層の上に第2のネガ型レジスト組成物又はポジ型レジスト組成物を用いて第2のレジスト層を形成し、選択的に露光した後、第1のレジスト層と第2のレジスト層を同時に現像して、前記第1のレジスト層の未露光部の一部を露出させる工程
を含むレジストパターンの形成方法であって、
前記第2のネガ型レジスト組成物又はポジ型レジスト組成物として、第1のレジスト層を溶解しない有機溶剤に溶解したネガ型レジスト組成物又はポジ型レジスト組成物を用いることを特徴とするレジストパターンの形成方法。
IPC (5件):
H01L 21/027
, G03F 7/038
, G03F 7/039
, G03F 7/20
, G03F 7/26
FI (6件):
H01L21/30 573
, G03F7/038 601
, G03F7/039 601
, G03F7/20 501
, G03F7/26 511
, H01L21/30 502C
Fターム (32件):
2H025AA02
, 2H025AA03
, 2H025AB14
, 2H025AB16
, 2H025AB17
, 2H025AC04
, 2H025AC08
, 2H025AD01
, 2H025AD03
, 2H025BE00
, 2H025BE10
, 2H025BG00
, 2H025CB14
, 2H025CB41
, 2H025CC17
, 2H025DA11
, 2H025FA12
, 2H096AA25
, 2H096AA27
, 2H096BA01
, 2H096BA09
, 2H096EA05
, 2H096KA01
, 2H096KA11
, 2H097AA11
, 2H097FA06
, 2H097GB01
, 2H097LA10
, 5F046AA13
, 5F046BA03
, 5F046NA02
, 5F046NA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (11件)
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