特許
J-GLOBAL ID:200903035898604563

コイル部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-034802
公開番号(公開出願番号):特開2008-198923
出願日: 2007年02月15日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】本発明は、高密度実装が可能になるコイル部品を提供することを目的とするものである。【解決手段】本発明のコイル部品は、第1のコイル導体と、この第1のコイル導体と接続された第1の引出電極と、前記第1のコイル導体と対向する第2のコイル導体と、この第2のコイル導体と接続された第2の引出電極と、前記第1、第2のコイル導体と第1、第2の引出電極を備えた複数の絶縁層と、これらを一体化して構成された本体17と、前記第1、第2のコイル導体、第1、第2の引出電極と接続された外部電極18〜21とを備え、前記本体17の上面17bに位置する前記外部電極18〜21にバンプ22を配置するとともに、前記本体17の端面17aに設けられた前記外部電極18〜21を絶縁膜23で覆うようにしたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1のコイル導体と、一端部が前記第1のコイル導体の一端部と第1のビアを介して接続された第1の引出電極と、前記第1のコイル導体と対向するように設けられた第2のコイル導体と、一端部が前記第2のコイル導体の一端部と第2のビアを介して接続された第2の引出電極と、前記第1のコイル導体および第2のコイル導体と第1の引出電極および第2の引出電極を上面に備えた複数の絶縁層と、これらを一体化して構成された本体と、前記第1のコイル導体、第2のコイル導体、第1の引出電極、第2の引出電極のそれぞれの他端部と接続された4つの外部電極とを備え、前記4つの外部電極をそれぞれ前記本体の端面、上面の一部および下面の一部に連続するように設け、かつ前記本体の上面に位置する外部電極にバンプを配置するとともに、前記本体の端面に設けられた前記外部電極を絶縁膜で覆うようにしたコイル部品。
IPC (2件):
H01F 27/29 ,  H01F 17/00
FI (2件):
H01F15/10 C ,  H01F17/00 B
Fターム (8件):
5E070AA01 ,  5E070AB01 ,  5E070BA12 ,  5E070CB02 ,  5E070CB13 ,  5E070EA01 ,  5E070EB04 ,  5E070EB10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 積層型トランス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-316875   出願人:東光株式会社
審査官引用 (8件)
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