特許
J-GLOBAL ID:200903037039832077
ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-349045
公開番号(公開出願番号):特開2000-171710
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 変倍率が高く、レンズの構成枚数が少なく、レンズ全長およびレンズ外径が非常に小さく、広角端において広画角を得ることができ、そして高解像力を達成する。【解決手段】 物体側から像面側に向かって、順次、正、負、正および正の屈折力を有する第1群光学系G1、第2群光学系G2、第3群光学系G3および第4群光学系G4をそれぞれ配置する。第2群光学系G2の移動により変倍を行う。第4群光学系G4の移動により、前記第2群光学系G2の移動による像面変動の補正およびフォーカシングを行う。広角端におけるレンズの第1光学面からレンズの最終光学面までの面間隔の合計をΣdw、広角端における全系の合成焦点距離をfwとするとき、条件(1):7.0<Σdw/fw<8.5を満足する。
請求項(抜粋):
物体側から像面側に向かって、順次、正の屈折力を有する第1群光学系、負の屈折力を有する第2群光学系、正の屈折力を有する第3群光学系、および正の屈折力を有する第4群光学系を配設し、前記第2群光学系を光軸上を像面側ヘ移動させることにより、広角端から望遠端ヘの変倍を行い、前記第2群光学系の移動による像面変動の補正を前記第4群光学系で行うとともに、該第4群光学系によってフォーカシングを行うズームレンズにおいて、前記第1群光学系を、1枚の負レンズと2枚の正レンズとで構成し、前記第2群光学系を、2枚の負レンズと1枚の正レンズとで構成し、前記第3群光学系を、1枚の正レンズと1枚の負レンズとで構成し、そして前記第4群光学系を、1枚の負レンズと1枚の正レンズとで構成して、広角端におけるレンズ第1面からレンズ最終面までの面間隔の合計をΣdw、そして広角端における全系の合成焦点距離をfwとするとき、これらが条件:(1) 7.0<Σdw/fw<8.5を満足することを特徴とするズームレンズ。
Fターム (31件):
2H087KA01
, 2H087MA15
, 2H087PA06
, 2H087PA16
, 2H087PB10
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA63
, 2H087SA65
, 2H087SA72
, 2H087SA74
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB23
, 2H087SB33
引用特許:
審査官引用 (11件)
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-192205
出願人:ソニー株式会社
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リヤーフォーカス式のズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-192568
出願人:キヤノン株式会社
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撮像レンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-321307
出願人:ソニー株式会社
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