特許
J-GLOBAL ID:200903037781469013
車両のカウルルーバ
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (5件):
岡田 英彦
, 福田 鉄男
, 犬飼 達彦
, 石岡 隆
, 服部 光芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-175164
公開番号(公開出願番号):特開2006-347326
出願日: 2005年06月15日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 自動車のカウルトップ部に設定される歩行者保護対策において、主としてワイパ駆動系のカバーとして機能するカウルルーバの前端部がエンジンフードの後端部の下方に位置する場合には、歩行者保護対策の観点からエンジンフードの後端部付近に付加された上方からの衝撃に対してカウルルーバの前端部について衝撃吸収能力を高める必要がある。そこで、本発明では、この種の衝撃を吸収しやすいカウルルーバを提供する。【解決手段】 エンジンフードの後端部の下方に位置するカウルルーバ10の前端部について車幅方向一部の範囲を占める第1及び第2衝撃吸収部11,12をルーバ本体部13から分離可能に構成する。エンジンフードの後端部付近に対して上方から衝撃が付加された時に、これら衝撃吸収部11,12をルーバ本体部13から分離させてルーバ本体部13の剛性を低下させる構成とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車両のフロントウインドの下部に沿って位置され、前端部がエンジンフードの後端部の下方に位置するカウルルーバであって、前記前端部の車幅方向の一部の範囲がルーバ本体部から分離可能な衝撃吸収部とされたカウルルーバ。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D25/08 H
, B60R21/02 P
Fターム (17件):
3D203AA02
, 3D203BB35
, 3D203BB38
, 3D203CA07
, 3D203CA23
, 3D203CA30
, 3D203CA33
, 3D203CA38
, 3D203CB12
, 3D203CB20
, 3D203CB34
, 3D203DA14
, 3D203DA19
, 3D203DA37
, 3D203DA38
, 3D203DA68
, 3D203DA70
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (10件)
全件表示
前のページに戻る