特許
J-GLOBAL ID:200903039377484753
ストリップバッグ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福岡 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-404007
公開番号(公開出願番号):特開2005-162270
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 物品が充填された袋が帯状の担体に所定間隔で複数個取り付けられたストリップバッグにおいて、袋を担体から取り外すときの袋の損傷を抑制し、袋の見栄え低下及び商品価値の減損を回避することを課題とする。 【解決手段】 袋Bを担体Tに取り付けるストリップバッグ装置は、担体Tを熱と圧力とにより所定の固着範囲X内で袋Bの表面に固着するヒータ13とクランプ14とを備える。ヒータ13は挟付面13aに凹部13Xを有して、クランプ14との間で担体Tと袋Bとを重ね合せて挟み付けることにより、固着範囲X内で担体Tを全面的でなく、凸部13Y,13Yのみで部分的に袋Bに固着する。 【選択図】 図4
請求項(抜粋):
物品が充填された袋を帯状の担体に取り付けるストリップバッグ装置であって、前記袋を前記担体に所定の固着範囲内で熱と圧力とにより固着する取付手段が備えられ、前記取付手段は、前記袋と前記担体とを前記固着範囲内で部分的に固着するように構成されていることを特徴とするストリップバッグ装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B65B15/04 Z
, B65B51/10 A
, B65B51/10 N
Fターム (5件):
3E094AA12
, 3E094BA12
, 3E094CA12
, 3E094EA20
, 3E094HA13
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (9件)
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特許第6481184号
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柔軟な包装袋を取り外し可能に展示用帯に取着するための自動化方法と装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-521212
出願人:リコット・インコーポレイテッド
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厨芥等の処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-167688
出願人:株式会社日立製作所
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シール装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-035747
出願人:日本テトラパック株式会社
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特開平3-133722
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残留製品除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-169957
出願人:日本テトラパック株式会社
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ヒートシール装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-225547
出願人:四国化工機株式会社
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高周波ヒートシール装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-272783
出願人:四国化工機株式会社
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高周波ヒートシール装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-034507
出願人:四国化工機株式会社, 日本製紙株式会社
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