特許
J-GLOBAL ID:200903039970516785
排ガスの浄化装置及び排ガスの浄化方法,浄化触媒
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-083243
公開番号(公開出願番号):特開2008-238069
出願日: 2007年03月28日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】 本発明の目的は化学量論量よりも過剰な酸素雰囲気で運転される熱機関において、一酸化炭素または炭化水素を用いてNOx浄化を実施する際に好適な新規排ガス浄化装置とその方法及びNOx浄化触媒を提供することにある。【解決手段】 本発明は、化学量論量よりも過剰な酸素雰囲気を有する排ガスが流入する熱機関排ガス流路に、一酸化炭素または炭化水素を用いて排ガス中の窒素酸化物を還元浄化するNOx浄化触媒を備えた排ガス浄化装置において、前記排ガス浄化触媒が多孔質担体と該多孔質担体上に担持された触媒活性成分とを有し、更に平均細孔直径が20Å以上100Å以下の細孔分布を有し、該触媒活性成分としてバナジウム,ニオブ,タンタル,スズから選ばれた少なくとも一種を含むことを特徴としてなるものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
化学量論量よりも過剰な酸素雰囲気で燃焼させた熱機関の排ガス中の窒素酸化物を除去するNOx浄化触媒を備えた排ガス浄化装置であって、
前記NOx浄化触媒の表面の細孔の平均細孔直径が20Å以上100Å以下の細孔分布であり、前記NOx浄化触媒は多孔質担体と該多孔質担体上に担持された触媒活性成分とを有し、該触媒活性成分としてバナジウム,ニオブ,タンタル,スズから選ばれた少なくとも一種を含むことを特徴とする熱機関の排ガス浄化装置。
IPC (7件):
B01D 53/94
, F01N 3/10
, B01J 35/10
, B01J 23/14
, B01J 23/20
, B01J 23/22
, F01N 3/08
FI (9件):
B01D53/36 102A
, F01N3/10 A
, B01D53/36 102H
, B01J35/10 301F
, B01J23/14 A
, B01J23/20 A
, B01J23/22 A
, F01N3/08 A
, F01N3/08 H
Fターム (60件):
3G091AB05
, 3G091BA14
, 3G091CA17
, 3G091CA18
, 3G091EA33
, 3G091GB01W
, 3G091GB01X
, 3G091GB16X
, 3G091HA08
, 3G091HA37
, 4D048AA06
, 4D048AB07
, 4D048AC02
, 4D048AC04
, 4D048BA03X
, 4D048BA06X
, 4D048BA21X
, 4D048BA23X
, 4D048BA24X
, 4D048BA41X
, 4D048BA42X
, 4D048BA44X
, 4D048BB17
, 4D048CC61
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA03
, 4D048DA06
, 4D048DA08
, 4D048DA09
, 4D048DA10
, 4G169AA03
, 4G169AA09
, 4G169BA02B
, 4G169BA21C
, 4G169BB06B
, 4G169BC16A
, 4G169BC16B
, 4G169BC22A
, 4G169BC22B
, 4G169BC22C
, 4G169BC53A
, 4G169BC53B
, 4G169BC53C
, 4G169BD05A
, 4G169BD07B
, 4G169BE06C
, 4G169CA02
, 4G169CA03
, 4G169CA13
, 4G169DA06
, 4G169EC14X
, 4G169EC14Y
, 4G169EC18X
, 4G169EC18Y
, 4G169EC26
, 4G169FA02
, 4G169FB06
, 4G169FB57
, 4G169FC02
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (16件)
全件表示
前のページに戻る