特許
J-GLOBAL ID:200903040769728640

画像形成装置および画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-334732
公開番号(公開出願番号):特開2001-154430
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 装置各部の疲労・経時変化を的確に捉えることができる画像形成装置および画像形成方法を提供する。【解決手段】 メインコントローラ11からジョブデータが送られてくる(ステップS1)と、予めROM128に記憶されている重み付けテーブル(表1)に基づき、そのジョブ種類に応じた重み付けカウント値を求めた(ステップS2)後、これを積算して疲労評価値を求める(ステップS3)。したがって、1回の作像動作によって例えば、はがきサイズを4枚同時に印刷する場合、従来例では、作像動作が1回であるにもかかわらず4枚分カウントして、A3サイズを4枚印刷した時と同様に疲労・経時変化すると判断してしまい、明らかに妥当性を欠くものとなっていた。これに対して、本実施形態では作像単位を積算して疲労評価値を求め、疲労・経時変化を推測している。
請求項(抜粋):
感光体の表面に静電潜像を形成し、現像手段によって前記静電潜像をトナーにより顕在化してトナー像を作像する画像形成装置において、前記トナー像の印刷モードに関連する指標値を積算して疲労評価値を求め、当該疲労評価値に基づき装置各部の疲労・経時変化を推測する制御手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 21/00 510
FI (2件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 21/00 510
Fターム (18件):
2H027DA09 ,  2H027DA13 ,  2H027DA14 ,  2H027DA15 ,  2H027DA45 ,  2H027DC19 ,  2H027DE07 ,  2H027EA01 ,  2H027EC06 ,  2H027EC10 ,  2H027EC14 ,  2H027EC18 ,  2H027ED08 ,  2H027FA11 ,  2H027FA28 ,  2H027GB05 ,  2H027HA06 ,  2H027HB09
引用特許:
審査官引用 (22件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-322913   出願人:キヤノン株式会社
  • 電子写真装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-235840   出願人:株式会社テック
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-321979   出願人:キヤノン株式会社
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