特許
J-GLOBAL ID:200903042724631355

希土類合金の切断方法および切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥田 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-362705
公開番号(公開出願番号):特開2001-246545
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 切断面の平坦度を高めつつ、ローラの摩耗を抑制して長時間の連続運転を可能にした希土類合金の切断方法を提供する。【解決手段】 エステル系ウレタンゴムから形成されたローラを用いて駆動されるワイヤに19.6N以上39.2N以下の張力を与えながら、砥粒が分散されたスラリをワイヤと被加工物との間に供給しつつ、希土類合金を切断する。或いはワイヤと被加工物との間に供給されるスラリの温度を予め設定した範囲内に制御する。
請求項(抜粋):
砥粒が分散されたスラリをワイヤと被加工物との間に供給しながら前記被加工物を切断する希土類合金の切断方法であって、少なくともワイヤ接触面が有機高分子材料から構成されている駆動部材を用いて前記ワイヤを駆動し、前記ワイヤに14.7N以上39.2N以下の張力を付与しながら切断を実行する希土類合金の切断方法。
IPC (5件):
B24B 27/06 ,  B24B 57/02 ,  H01F 41/02 ,  H02K 15/03 ,  H02K 33/00
FI (7件):
B24B 27/06 D ,  B24B 27/06 Q ,  B24B 27/06 R ,  B24B 57/02 ,  H01F 41/02 G ,  H02K 15/03 A ,  H02K 33/00 A
引用特許:
審査官引用 (15件)
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