特許
J-GLOBAL ID:200903043544141852

パワーモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-577503
公開番号(公開出願番号):特表2004-524701
出願日: 2002年04月02日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
3相モータを駆動する回路の構成要素を収容するパワーモジュール(10)。パワーモジュール(10)はモールドシェル(12)を含む。いくつかのリード(28U、28V、28W)がパワーシェル(12)本体に埋め込まれ、これらのリードは、リードが外部装置に電気的に接続されたパワーシェルの外部から、リードが回路のそれぞれの構成要素に接続されるモールドシェル(12)内部のチャンバまで延びている。パワーモジュール(10)は、それぞれのバスコンデンサ(18、20、22)に直接に接続するためにモールドシェル(12)に埋め込まれたコンデンサリード(34a、34b、35a、35b、36a、36b)を含む。これによってコンデンサ(18、20、22)をパワーシェル(12)に直接に組み付け、パワーモジュール(10)の一部とすることができる。モールドシェル(12)に埋め込まれたリード(28U、28V、28W)は、モールドシェル(12)本体内で互いの上を通過するように配置される。少なくとも1つのリード(28U、28V、28W)は、チャンバ中で、導体(46)の通過を可能にするブリッジの働きをする部分を有する。
請求項(抜粋):
その上面とその下面との間に延びる開口を有するモールドパワーシェルと、 前記開口の底部に配置されており、少なくとも1本の導電性トレースを、そのより大きな表面上に配置されてなる基板と、 そのより大きな表面上にパワー半導体ダイが配置された少なくとも1つの導電性パッドを含むリードフレームとを備え、 前記導電性パッドは、前記導電性パッドの縁から前記少なくとも1本の導電性トレースの上へ延びる延長部分に一体に接続されている ことを特徴とするパワーモジュール。
IPC (2件):
H01L25/07 ,  H01L25/18
FI (1件):
H01L25/04 C
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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