特許
J-GLOBAL ID：200903043566334018

有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置、表示装置

発明者：
植田 則子

植田 則子 について

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山田 岳俊

山田 岳俊 について

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福田 光弘

福田 光弘 について

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北 弘志

北 弘志 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタホールディングス株式会社

コニカミノルタホールディングス株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-034774
公開番号（公開出願番号）：特開2005-129478
出願日： 2004年02月12日
公開日（公表日）： 2005年05月19日
要約：
【課題】 高い発光輝度と発光効率を示し、長寿命であり、且つ、高温保存条件時の耐熱性にも優れている有機エレクトロルミネッセンス素子及びそれを用いた照明装置、表示装置を提供する。【解決手段】 少なくとも発光層と該発光層に隣接する正孔阻止層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、 前記発光層が、下記一般式(1)で表される部分構造を有し、分子量が1700以下である化合物を少なくとも一種含有し、且つ、該正孔阻止層が、スチリル誘導体、ボロン誘導体、カルボリン誘導体、及び該カルボリン誘導体のカルボリン骨格を形成する少なくとも一つの炭素原子が窒素原子で置換されている誘導体からなる誘導体群から選択される少なくとも一種の誘導体を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 【化1】【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
少なくとも発光層と該発光層に隣接する正孔阻止層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、 前記発光層が、下記一般式(1)で表される部分構造を有し、分子量が1700以下である化合物を少なくとも一種含有し、且つ、該正孔阻止層が、スチリル誘導体、ボロン誘導体、カルボリン誘導体、及び該カルボリン誘導体のカルボリン骨格を形成する少なくとも一つの炭素原子が窒素原子で置換されている誘導体からなる誘導体群から選択される少なくとも一種の誘導体を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件)：
H05B33/14 ,  C09K11/06 ,  H05B33/22
FI (6件)：
H05B33/14 B ,  C09K11/06 640 ,  C09K11/06 645 ,  C09K11/06 650 ,  C09K11/06 660 ,  H05B33/22 B
Fターム (6件)：
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB11 ,  3K007AB14 ,  3K007DB03
引用特許：
出願人引用 (20件)
  • 特許第3093796号明細書
  • 半導体産業用セラミックヒータ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-398209   出願人：イビデン株式会社
  • 発光素子
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-073529   出願人：東レ株式会社
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審査官引用 (8件)
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