特許
J-GLOBAL ID:200903045135980233

路面における凍結防止剤の濃度計測方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-297672
公開番号(公開出願番号):特開2004-101521
出願日: 2003年08月21日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】 従来の凍結防止剤の濃度測定方法にあっては、採取する装置の維持管理が煩雑であることに加えて、採取を行う部分に雪等が詰まり採取できないといった問題があると共に、観測車が計測に出動する周期でしか凍結防止剤の濃度の計測ができないため、厳冬期においては頻繁に出動を繰り返す必要があるといった問題もあった。【解決手段】 路面に向けて電波を照射するとともに反射した電波を受信し、照射した電波に対する受信した電波の変化を基に凍結防止剤の有無または凍結防止剤の濃度を計測することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
路面に向けて電波を照射するとともに反射した電波を受信し、照射した電波に対する受信した電波の変化を基に凍結防止剤の有無または凍結防止剤の濃度を計測することを特徴とする路面における凍結防止剤の濃度計測方法。
IPC (3件):
G01N22/00 ,  E01H10/00 ,  G01W1/00
FI (5件):
G01N22/00 S ,  G01N22/00 U ,  G01N22/00 Y ,  E01H10/00 Z ,  G01W1/00 J
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (9件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)

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