特許
J-GLOBAL ID:200903045595829703
画像処理装置、画像処理方法、画像処理方法のプログラム及び画像処理方法のプログラムを記録した記録媒体
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-148991
公開番号(公開出願番号):特開2005-332130
出願日: 2004年05月19日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 本発明は、画像処理装置、画像処理方法、画像処理方法のプログラム及び画像処理方法のプログラムを記録した記録媒体に関し、例えば解像度の変換に適用して、高周波成分の喪失を有効に回避しつつ、ジャギーの発生を防止する。【解決手段】 本発明は、画素値の勾配が最も大きなエッジ勾配方向v1、このエッジ勾配方向v1に直交するエッジ方向v2を検出し、エッジ勾配方向v1、エッジ方向v2にそれぞれエッジ強調、平滑化処理して出力画像データD2を生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力画像データを処理して出力画像データを出力する画像処理装置において、
前記入力画像データの各画素毎に、画素値の勾配が最も大きなエッジ勾配方向と、前記エッジ勾配方向と直交するエッジ方向とを検出するエッジ検出部と、
前記エッジ検出部の検出結果に基づいて、前記出力画像データの各画素毎に、前記エッジ方向に前記画像データを平滑化処理して、前記出力画像データの各画素に対応する画素値を順次出力するエッジ方向処理部と、
前記エッジ検出部の検出結果に基づいて、前記出力画像データの各画素毎に、前記エッジ方向処理部から出力される画素値を前記エッジ勾配方向に輪郭強調処理して、前記出力画像データの画素値を順次出力するエッジ勾配方向処理部と
を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
G06T5/20
, G06T3/00
, G06T7/60
, H04N1/387
, H04N1/409
FI (5件):
G06T5/20 A
, G06T3/00 300
, G06T7/60 250C
, H04N1/387 101
, H04N1/40 101D
Fターム (32件):
5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC02
, 5B057CE03
, 5B057CE08
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC16
, 5C076AA19
, 5C076AA21
, 5C076BA06
, 5C076BB04
, 5C077LL19
, 5C077PP03
, 5C077PP20
, 5C077PP43
, 5C077PP47
, 5C077PP68
, 5C077PQ18
, 5C077RR19
, 5L096AA06
, 5L096DA01
, 5L096EA06
, 5L096EA33
, 5L096FA06
, 5L096GA55
, 5L096MA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (15件)
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特開平2-162475
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特開昭55-133179
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ノイズ低減フィルター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-140334
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立メディコ
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引用文献:
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