特許
J-GLOBAL ID：200903046304647340

波長分割多重伝送システム及びそのシステムに用いられる遠隔装置並びに局装置

発明者：
原田 繁和

原田 繁和 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： ▲柳▼川 信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-065860
公開番号（公開出願番号）：特開2004-274636
出願日： 2003年03月12日
公開日（公表日）： 2004年09月30日
要約：
【課題】所定の送信波長を有するレーザを調達する手間を省き、かつ使用する波長を事前に遠隔装置に設定する保守作業を省略することが可能な波長分割多重伝送システムの提供。【解決手段】遠隔装置2の波長分離部21は各波長の信号を順次分離する。光受信部22は分離された信号を受信し光信号の有無を表す光受信状態信号204を出力する。波長制御部24はこの信号204を参照して未使用の波長を送信波長として光送信部23に光信号を送信させる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
複数の遠隔装置が局装置とスタ-型接続され、これら装置間で波長分割多重通信を行う波長分割多重伝送システムであって、 前記遠隔装置は受信信号に基づき使用可能な波長を選択する波長選択手段を含むことを特徴とする波長分割多重伝送システム。
IPC (3件)：
H04J14/00 ,  H04B10/20 ,  H04J14/02
FI (2件)：
H04B9/00 E ,  H04B9/00 N
Fターム (18件)：
5K102AA35 ,  5K102AD01 ,  5K102AL07 ,  5K102AM02 ,  5K102AM03 ,  5K102AM08 ,  5K102MA01 ,  5K102MB02 ,  5K102MC03 ,  5K102MD02 ,  5K102MD03 ,  5K102MH03 ,  5K102MH12 ,  5K102MH24 ,  5K102PB13 ,  5K102PH47 ,  5K102PH48 ,  5K102RB16
引用特許：
審査官引用 (23件)
  • 波長分割多重化システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-272061   出願人：ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
  • 光アクセス方式
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-230678   出願人：ケイディディ株式会社
  • 特開平3-227199
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