特許
J-GLOBAL ID:200903046402194729

パターン形成方法およびパターン形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥田 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-367147
公開番号(公開出願番号):特開2005-135957
出願日: 2003年10月28日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】光硬化性樹脂を用いて、大面積のパターンを高い寸法精度で形成することが可能なパターン形成方法を提供する。【解決手段】所定のパターンで配置された凹部が形成された第1主面を有するモールドを用意する工程と、基板の第1表面に光硬化性樹脂の薄膜を形成する工程と、大気圧よりも低い圧力雰囲気下で基板の第1表面にモールドの第1主面を密着させる工程と、基板の第1表面にモールドの第1主面を密着させた状態で、基板およびモールドを加圧雰囲気下で保持する工程と、薄膜に光を照射し光硬化性樹脂を硬化する工程と、モールドと基板とを分離する工程とを包含する。光硬化性樹脂の薄膜はモールドの第1主面側に形成しても良い。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基板上に光硬化性樹脂を用いてパターンを形成する方法であって、 (a)所定のパターンで配置された凹部が形成された第1主面を有するモールドを用意する工程と、 (b)前記基板の第1表面と前記モールドの第1主面の少なくとも一方に光硬化性樹脂の薄膜を形成する工程と、 (c)前記工程(b)の後で、大気圧よりも低い圧力雰囲気下で前記基板の前記第1表面に前記モールドの前記第1主面を密着させる工程と、 (d)前記基板の前記第1表面に前記モールドの前記第1主面を密着させた状態で、前記基板および前記モールドを加圧雰囲気下で保持する工程と、 (e)前記工程(d)の後で、前記薄膜に光を照射し、前記光硬化性樹脂を硬化する工程と、 (f)前記モールドと前記基板とを分離する工程と、 を包含する、パターン形成方法。
IPC (5件):
H01L21/027 ,  B29C43/18 ,  B29D7/00 ,  B82B3/00 ,  G03F7/38
FI (5件):
H01L21/30 502D ,  B29C43/18 ,  B29D7/00 ,  B82B3/00 ,  G03F7/38 501
Fターム (55件):
2H096AA25 ,  2H096AA27 ,  2H096BA05 ,  2H096BA06 ,  2H096CA01 ,  2H096EA13 ,  2H096EA30 ,  4F204AA44 ,  4F204AF01 ,  4F204AG05 ,  4F204AH33 ,  4F204AM26 ,  4F204AM28 ,  4F204FA01 ,  4F204FB01 ,  4F204FB11 ,  4F204FF01 ,  4F204FF05 ,  4F204FN11 ,  4F204FN12 ,  4F204FN17 ,  4F213AA42E ,  4F213AA43E ,  4F213AA44 ,  4F213AH33 ,  4F213AJ08 ,  4F213WA02 ,  4F213WA03 ,  4F213WA32 ,  4F213WA39 ,  4F213WA43 ,  4F213WA53 ,  4F213WA56 ,  4F213WA58 ,  4F213WA60 ,  4F213WA67 ,  4F213WA86 ,  4F213WA87 ,  4F213WA89 ,  4F213WA92 ,  4F213WA97 ,  4F213WB01 ,  4F213WB22 ,  4F213WE02 ,  4F213WE16 ,  4F213WE25 ,  4F213WF01 ,  4F213WF05 ,  4F213WF23 ,  4F213WF24 ,  4F213WF36 ,  4F213WF37 ,  4F213WW33 ,  4F213WW34 ,  5F046AA28
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (8件)
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