特許
J-GLOBAL ID:200903047438812395
スクリューコンベア式連続攪拌装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
筒井 大和
, 小塚 善高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-168967
公開番号(公開出願番号):特開2005-000854
出願日: 2003年06月13日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】スクリューコンベアを用いて材料の攪拌、混合を行う装置で、材料の性状に関わらず、安定した攪拌、混合ができるようにし、併せて、設置時の省スペース化が図れるようにする。【解決手段】送り用スクリューコンベア20を設けた送り部100と、攪拌用スクリューコンベア60を設けた攪拌部200とを別体に構成し、送り部側連結部31、32と、攪拌部側連結部71、72とを互いに連結して使用する。連結は、直線状以外に上下に複数段連結して、設置時の省スペース化を図る。送り用スクリューコンベア20と攪拌用スクリューコンベア60との間には、ゲート機構50を設け、回転制御と併せてより攪拌材料の流路断面の拡縮を行い、精緻な送り量の制御を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
攪拌材料を送る送り用スクリューコンベアを内蔵し、前記攪拌材料の投入口を設けたスクリューケーシングを装備する送り部と、
攪拌用スクリューコンベアを内蔵し、排出口を設けたスクリューケーシングを装備する攪拌部とを有し、
前記送り用スクリューコンベアと前記攪拌用スクリューコンベアとは一体に形成され、
前記送り部と前記攪拌部との間には、前記攪拌材料の送り量を調節する開閉自在のゲートを設けたことを特徴とするスクリューコンベア式連続攪拌装置。
IPC (6件):
B01F7/08
, B01F15/02
, B65D88/28
, B65G33/14
, E02F7/00
, E04G21/02
FI (6件):
B01F7/08 A
, B01F15/02 B
, B65D88/28
, B65G33/14
, E02F7/00 D
, E04G21/02 101
Fターム (30件):
2E172AA05
, 2E172BA05
, 2E172BA09
, 2E172BA11
, 2E172BA16
, 3E070AA19
, 3E070AB12
, 3E070AB14
, 3E070FA02
, 3E070FB01
, 3E070RA01
, 3E070VA05
, 3E070VA17
, 3E070VA30
, 3E070WF03
, 3E070WG03
, 3E070WG05
, 3F040AA02
, 3F040BA01
, 3F040DA01
, 3F040EA01
, 3F040FA03
, 4G037AA03
, 4G037EA03
, 4G078AA13
, 4G078AA20
, 4G078AB02
, 4G078BA01
, 4G078DA09
, 4G078EA10
引用特許:
出願人引用 (14件)
-
硬化剤製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-036744
出願人:三菱重工業株式会社
-
混練機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-152762
出願人:日立セメント株式会社
-
特開昭57-013015
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審査官引用 (19件)
-
硬化剤製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-036744
出願人:三菱重工業株式会社
-
混練機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-152762
出願人:日立セメント株式会社
-
特開昭57-013015
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