特許
J-GLOBAL ID:200903047909341193
光デバイスと光デバイスを備えた光モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-304253
公開番号(公開出願番号):特開2000-131545
出願日: 1998年10月26日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】生産する際の歩留まりなどを改善するなどしてコストの高騰を抑制できるとともに、容易に外部装置と接続できる光デバイスを提供する。【解決手段】光デバイスとしての光送受信デバイス1は基板11と光導波路12とLD13と一対のPD14a,14bとフィルタ15とを備えている。基板11は基準面16とこの基準面16から凹のV溝17とを備えている。V溝17にはコネクタなどの外部装置との接続に用いる嵌合ピン6が嵌合する。光導波路12は基準面16上に形成されておりコア21とクラッド22とを備えている。LD13はコア21及びPD14aに向って第1の波長の信号光を出射する。フィルタ15はコア21を分断して光導波路12内に設けられている。フィルタ15は第1の波長の信号光を透過しかつ第2の波長を有する信号光を反射する。フィルタ15によって反射された信号光はPD14bに受光される。
請求項(抜粋):
平坦に形成された基準面と、この基準面から凹に形成されたV溝と、を有する基板と、前記基板の基準面上に形成されかつこの基準面に沿うコアを有する光導波路と、を備えたことを特徴とする光デバイス。
IPC (3件):
G02B 6/122
, G02B 6/30
, G02B 6/42
FI (3件):
G02B 6/12 A
, G02B 6/30
, G02B 6/42
Fターム (21件):
2H037AA01
, 2H037BA02
, 2H037BA11
, 2H037CA38
, 2H037DA03
, 2H037DA11
, 2H037DA12
, 2H037DA37
, 2H047KA04
, 2H047LA18
, 2H047MA05
, 2H047MA07
, 2H047PA01
, 2H047PA05
, 2H047PA21
, 2H047PA24
, 2H047QA04
, 2H047RA00
, 2H047TA00
, 2H047TA42
, 2H047TA43
引用特許:
審査官引用 (19件)
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導波路型光モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-245436
出願人:日立電線株式会社
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光モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-114698
出願人:日本航空電子工業株式会社
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光電部品の封止
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-524582
出願人:テレフオンアクチーボラゲツトエルエムエリクソン
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特開平1-291204
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特開平4-216509
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光導波路部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-180135
出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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光導波路部品及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-138135
出願人:日立電線株式会社
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ガイド溝付き光導波路の製作方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-171141
出願人:古河電気工業株式会社
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光導波路モジュールの作製方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-347733
出願人:古河電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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光導波路デバイス及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-043241
出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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特開昭62-186207
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特開平3-103804
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光合分波構造及びこれを用いた光合分波モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-325371
出願人:新光電気工業株式会社
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特開平3-041405
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光導波路部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-348490
出願人:松下電器産業株式会社
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光導波路部品の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-300314
出願人:古河電気工業株式会社
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光導波路部品の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-300315
出願人:古河電気工業株式会社
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光送受信モジュ-ル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-058806
出願人:住友電気工業株式会社
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光送受信モジュ-ル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-033989
出願人:住友電気工業株式会社
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