特許
J-GLOBAL ID:200903047931526920
高温クリームはんだ用組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若田 勝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-355313
公開番号(公開出願番号):特開2003-154485
出願日: 2001年11月20日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【課題】Pbを含まない高温はんだを電子部品内部に使用する場合、リフロー時において、電子部品内部のはんだが溶出する虞のない組成の高温クリームはんだ用組成物を提供する。【解決手段】粉末状をなす第1金属成分と第2金属成分とからなる。第1金属成分はSn-Cu系合金、Sn-Cu-Sb系合金のいずれか、もしくはこれらのうちのいずれかにAg、In、Bi、Zn、Niのうちの一種以上を添加して第1金属成分単独の場合の融点を261°C〜600°Cの範囲内にする。第2金属成分はCu、Sn、Sb、Ag、Zn、Niのうちの一種以上の金属もしくはこれらの金属のうちの2種以上のものの合金でなる。加熱により第1金属成分中に第2金属成分が拡散して融点が261°C〜1100°Cとなる。
請求項(抜粋):
粉末状をなす第1金属成分と第2金属成分とからなり、第1金属成分はSn-Cu系合金、Sn-Cu-Sb系合金のいずれか、もしくはこれらのうちのいずれかにAg、In、Bi、ZnまたはNiのうちの一種以上を添加して第1金属成分単独の融点を261°C〜600°Cの範囲内にしたものであり、第2金属成分はCu、Sn、Sb、Ag、Zn、Niのうちの一種以上の金属もしくはこれらの金属のうちの2種以上のものの合金でなり、加熱により第1金属成分中に第2金属成分が拡散して融点が261°C〜1100°Cとなることを特徴とする高温クリームはんだ用組成物。
IPC (12件):
B23K 35/26 310
, C22C 9/00
, C22C 9/02
, C22C 9/04
, C22C 9/06
, C22C 12/00
, C22C 13/00
, C22C 13/02
, C22C 18/00
, C22C 18/02
, C22C 19/03
, H05K 3/34 512
FI (12件):
B23K 35/26 310 A
, C22C 9/00
, C22C 9/02
, C22C 9/04
, C22C 9/06
, C22C 12/00
, C22C 13/00
, C22C 13/02
, C22C 18/00
, C22C 18/02
, C22C 19/03 Z
, H05K 3/34 512 C
Fターム (5件):
5E319BB01
, 5E319BB05
, 5E319BB08
, 5E319BB10
, 5E319CC33
引用特許:
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