特許
J-GLOBAL ID：200903048184494769

燃料電池システム

発明者：
折橋 信行

折橋 信行 について

, 
青砥 晃

青砥 晃 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (3件)： 稲葉 良幸 ,  大賀 眞司 ,  大貫 敏史
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-268721
公開番号（公開出願番号）：特開2006-049259
出願日： 2004年09月15日
公開日（公表日）： 2006年02月16日
要約：
【課題】 燃料電池システムの無駄な発電停止を回避する。【解決手段】 本発明の燃料電池システム(10)は、燃料ガスと酸化ガスのそれぞれを電解質で隔てられたアノード電極とカソード電極のそれぞれに供給して発電する燃料電池システム(10)であって、燃料電池(11)の出力電圧が予め定められた零電位以下の負の閾値電圧より低下したときに燃料電池11の発電を制限する制御手段(50)を備える。本発明によれば、無駄な燃料電池停止を回避し、燃料電池の稼動率を高めることができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
燃料ガスと酸化ガスのそれぞれを電解質で隔てられたアノード電極とカソード電極のそれぞれに供給して発電する燃料電池システムであって、燃料電池の出力電圧が予め定められた零電位以下の負の閾値電圧より低下したときに燃料電池の発電を制限する制御手段を備える、燃料電池システム。
IPC (1件)：
H01M 8/04
FI (1件)：
H01M8/04 P
Fターム (4件)：
5H027AA06 ,  5H027KK00 ,  5H027KK22 ,  5H027KK54
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (10件)
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