特許
J-GLOBAL ID:200903050145553140
燃料処理装置及び燃料電池発電システム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
宮川 貞二
, 宮川 清
, 松村 博之
, 東野 博文
, 内藤 忠雄
, 柴田 茂夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-020238
公開番号(公開出願番号):特開2005-216615
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 運転を停止する際でもパージする必要のない燃料処理装置及び燃料電池発電システムを提供する。【解決手段】 原料燃料mと、改質剤sとを供給して原料燃料mを改質し、改質ガスrを生成する改質部であって改質剤sが改質用水又は空気の少なくともどちらか一方である改質部4と;改質部4を加熱する燃焼部5と;改質ガスr中の一酸化炭素を低減して一酸化炭素低減ガスgを生成する一酸化炭素低減部6と;一酸化炭素低減部6に取り付けられ、一酸化炭素低減部6の温度を検知する一酸化炭素低減部温度検知手段9と;一酸化炭素低減部6に取り付けられ、一酸化炭素低減部温度検知手段9によって検知される温度に応じて電気を入切する電気ヒータ10と;一酸化炭素低減ガスgを、一酸化炭素低減部から導出する一酸化炭素低減ガス導出流路17を閉止する一酸化炭素低減ガス導出流路閉止手段11とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
原料燃料と、改質剤とを供給して原料燃料を改質し、改質ガスを生成する改質部であって、前記改質剤が改質用水又は空気の少なくともどちらか一方である改質部と;
前記改質部を加熱する燃焼部と;
前記改質ガス中の一酸化炭素を低減して一酸化炭素低減ガスを生成する一酸化炭素低減部と;
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB35
, 4G140EB43
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA16
, 5H027BA17
, 5H027KK42
, 5H027MM12
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
燃料処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-090361
出願人:荏原バラード株式会社
審査官引用 (8件)
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