特許
J-GLOBAL ID:200903051030761706

排気ガス冷却装置用多管式熱交換器および伝熱管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 押田 良隆 ,  押田 良輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-043454
公開番号(公開出願番号):特開2007-225137
出願日: 2006年02月21日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】 EGRガス冷却装置用多管式熱交換器に配設される複数の伝熱管に、均一な流量と流速分布とを以ってEGRガスを導入することにより、優れた熱交換効率が得られる多管式熱交換器および伝熱管を提供する。【解決手段】 EGRガス冷却装置におけるシェルアンドチューブ型の多管式熱交換器において、多管式熱交換器を構成するシェル本体に、チューブシートを介して一体として内装され、排気ガスの流路を形成する複数の伝熱管の管軸に垂直な断面積が、排気ガス流入口側で大きく、該排気ガス流出口側で小さく、順次に連続して形成される排気ガス冷却装置用多管式熱交換器並びに該熱交換器に内装される前記伝熱管。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
排気ガス冷却装置における多管式熱交換器において、該多管式熱交換器を構成するシェル本体に、チューブシートを介して一体として内装され、排気ガスの流路を形成する複数の伝熱管の管軸に垂直な断面積が、排気ガス流入口側で大きく、該排気ガス流出口側で小さく、順次に連続して形成されることを特徴とする排気ガス冷却装置用多管式熱交換器。
IPC (2件):
F28D 7/16 ,  F02M 25/07
FI (2件):
F28D7/16 A ,  F02M25/07 580E
Fターム (7件):
3G062AA01 ,  3G062ED08 ,  3L103AA05 ,  3L103AA37 ,  3L103BB40 ,  3L103CC27 ,  3L103DD08
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-182571   出願人:マルヤス工業株式会社
  • 2重配管式熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-287766   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 多管式EGRガス冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-369619   出願人:臼井国際産業株式会社
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審査官引用 (5件)
  • EGRクーラの構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-198279   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 排気冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-088392   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • EGRクーラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-166210   出願人:いすゞ自動車株式会社
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