特許
J-GLOBAL ID:200903051762937807
伝送障害判定装置および光空間伝送装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹井 浩毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-333738
公開番号(公開出願番号):特開2004-172741
出願日: 2002年11月18日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】受光レベルの低下要因を詳細に判定でき、接続断に至るような場合には低下要因を短時間で判定でき、接続断に至る前に必要な警報だけを発することのできる伝送障害判定装置を提供する。【解決手段】判定回路154は、受光素子122での受光レベルが基準レベルを下回ったとき、過去10日間の平均値に対する受光レベルの低下率と、その後の一定期間(たとえば30分)内における受光レベルの上下変動の態様に基づいて受光レベルの低下要因を判定する。特に受光レベルが一定期間内に基準レベル以上に復帰したときは、天候等による一時的な低下と判定し警報を発しない。【選択図】図1
請求項(抜粋):
送信機から受信機へ自由空間を介して光で情報を伝送する光空間伝送で生じる伝送障害の要因を判定する伝送障害判定装置において、
前記受信機での受光レベルが基準レベルを下回ったとき、その後の一定期間内における受光レベルの上下変動の態様に基づいて受光レベルの低下要因を判定する低下要因判定手段を有する
ことを特徴とする伝送障害判定装置。
IPC (5件):
H04B10/08
, H04B10/10
, H04B10/105
, H04B10/22
, H04B17/00
FI (3件):
H04B9/00 K
, H04B17/00 G
, H04B9/00 R
Fターム (17件):
5K042CA03
, 5K042DA16
, 5K042DA32
, 5K042GA01
, 5K042HA07
, 5K042HA13
, 5K102AA22
, 5K102AA42
, 5K102AA46
, 5K102AL23
, 5K102LA03
, 5K102LA11
, 5K102LA23
, 5K102LA38
, 5K102PH31
, 5K102RD02
, 5K102RD28
引用特許:
審査官引用 (11件)
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光通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-269331
出願人:日本ビクター株式会社, 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
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特開昭61-198831
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特開昭55-013567
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