特許
J-GLOBAL ID:200903052421615697
圧電型加速度センサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-014120
公開番号(公開出願番号):特開2007-198744
出願日: 2006年01月23日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】微振動の計測が可能でかつ衝撃に強く、しかも自己診断が可能な圧電型加速度センサを得る。【解決手段】圧電素子102と圧電素子102に設けられる錘103とを収容するケース104の内壁の一部に、電気信号を機械振動に変換する圧電セラミックスを金属板上に取り付けてなる圧電プレート41を設ける。これにより、センサ自体の故障診断や校正が可能となり、微振動の計測が可能でかつ衝撃に強く、しかも自己診断が可能な圧電型加速度センサを実現できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧電素子と、
前記圧電素子の上端部に設けられる錘と、
前記圧電素子及び前記錘を収容するケースと、
前記ケース内の任意の箇所に設けられ、圧電セラミックスを含む電気信号を機械振動に変換するデバイスと、
を備えた圧電型加速度センサ。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許: