特許
J-GLOBAL ID:200903053349161240
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-021287
公開番号(公開出願番号):特開2005-309382
出願日: 2005年01月28日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 簡易な構成で、表示品位のみならず、視野角が著しく改善されたIPS(In-Plane Switching)型液晶表示装置を提供する。【解決手段】 第1偏光膜と、第1位相差領域及び第2位相差領域と、第1基板と、液晶層と、第2基板と、第2偏光膜とがこの順序で配置され、黒表示時に該液晶層の液晶分子が前記一対の基板の表面に対して平行に配向する液晶表示装置であって、第2位相差領域の面内のレターデーションReが100nm以下で、且つ厚み方向のレターデーションRthが50nm〜200nmであり、第1位相差領域が屈折率異方性が負で光軸が層面に対して実質的に平行であり、該第1位相差領域の遅相軸が第1偏光膜の透過軸及び黒表示時の液晶分子の遅相軸方向に直交である液晶表示装置である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1偏光膜と、第1位相差領域と、第2位相差領域と、第1基板と、液晶層と、第2基板とがこの順序で配置され、黒表示時に該液晶層の液晶分子が前記一対の基板の表面に対して平行に配向する液晶表示装置であって、
第2位相差領域の面内のレターデーションReが100nm以下で、且つ第2位相差領域の厚み方向のレターデーションRthが50nm〜200nmであり、第1位相差領域が屈折率異方性が負で光軸が層面に対して実質的に平行であり、該第1位相差領域の遅相軸が第1偏光膜の透過軸及び黒表示時の液晶分子の遅相軸方向に直交である液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F1/13363
, G02B5/30
, G02F1/139
, G02F1/141
FI (4件):
G02F1/13363
, G02B5/30
, G02F1/139
, G02F1/141
Fターム (45件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB01
, 2H049BB03
, 2H049BB33
, 2H049BB49
, 2H049BC03
, 2H049BC08
, 2H049BC09
, 2H049BC22
, 2H088GA02
, 2H088GA04
, 2H088GA17
, 2H088HA02
, 2H088HA03
, 2H088HA15
, 2H088HA18
, 2H088JA04
, 2H088JA17
, 2H088KA07
, 2H088KA11
, 2H088KA30
, 2H088LA06
, 2H088MA02
, 2H088MA07
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA12X
, 2H091FB02
, 2H091FC25
, 2H091FD06
, 2H091FD08
, 2H091FD09
, 2H091FD10
, 2H091GA06
, 2H091GA16
, 2H091HA06
, 2H091HA12
, 2H091KA02
, 2H091KA03
, 2H091KA10
, 2H091LA17
, 2H091LA19
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (1件)
前のページに戻る