特許
J-GLOBAL ID:200903054028309749
鶏卵卵殻膜を原料とするタンパク質分解酵素による卵殻膜加水分解物とその製法、並びにこれらを添加した機能物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-176395
公開番号(公開出願番号):特開2008-007419
出願日: 2006年06月27日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】鶏卵卵殻の有効活用を図り、卵殻から生成されたことによる無害な有効物質を生成、すなわち卵殻膜から抗酸化物質、血圧低下物質、肌の美白物質、卵殻膜から食品、化粧品あるいは医薬品を生成する。【解決手段】卵殻膜をタンパク質分解酵素の添加によって、加水分解処理を行うことによって生成した卵殻膜を原料とする卵殻膜加水分解物、および例えば、卵殻膜加水分解物を素材として含む抗酸化活性、血圧低下作用、あるいは美白作用を有する食品、化粧品あるいは医薬品を生成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鶏卵卵殻膜にタンパク質分解酵素を添加し加水分解処理を行うことによって生成した、卵殻膜加水分解物。
IPC (9件):
A61K 35/54
, A61P 39/06
, A61P 43/00
, A61P 9/12
, A61K 8/98
, A61Q 19/02
, C12P 21/06
, C07K 14/465
, A23L 1/305
FI (9件):
A61K35/54
, A61P39/06
, A61P43/00 111
, A61P9/12
, A61K8/98
, A61Q19/02
, C12P21/06
, C07K14/465
, A23L1/305
Fターム (39件):
4B018MD20
, 4B018MD22
, 4B018MD72
, 4B018ME04
, 4B018ME06
, 4B018ME10
, 4B018MF12
, 4B064AG01
, 4B064CA21
, 4B064CB06
, 4B064CC06
, 4B064CC07
, 4B064CC08
, 4B064CD20
, 4B064CD21
, 4B064CE16
, 4B064DA01
, 4B064DA10
, 4C083AA071
, 4C083AA072
, 4C083CC02
, 4C083EE16
, 4C083FF01
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087AA03
, 4C087BB61
, 4C087NA14
, 4C087ZA42
, 4C087ZA89
, 4C087ZC20
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045CA40
, 4H045EA01
, 4H045EA15
, 4H045EA20
, 4H045FA16
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (8件)
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悪酔予防改善用組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-211145
出願人:太陽化学株式会社
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特開平4-148649
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飲食品組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-121333
出願人:キユーピー株式会社
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引用文献:
審査官引用 (3件)
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竹内徳男他, 岐阜女子大紀要, 2001, no.30, p.19-26
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竹内徳男他, 岐阜女子大紀要, 2002, no.31, p99-107
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SAGLAM, M e al, Tohoku J Exp Med, Feb 2006, vol.208, no.2, p.117-22
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