特許
J-GLOBAL ID:200903055355137028
検証支援プログラム、該プログラムを記録した記録媒体、検証支援装置、および検証支援方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-260339
公開番号(公開出願番号):特開2008-083781
出願日: 2006年09月26日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】検証期間の短縮化および検証者の作業負担の軽減を図ること。【解決手段】検証支援装置300は、取得部301によって検証対象回路200の実装記述情報310が取得し、分類部302により、検証対象回路200で実行可能なコマンドごとに、検証対象回路200内のレジスタを処理内容別に分類する。これにより、実装記述分類情報312が得られる。このあと、設定部303による検証優先度設定処理と生成部306による連続コマンド生成処理とを実行することで、連続コマンド320を出力する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
検証対象回路の実装記述情報を取得させる取得工程と、
前記取得工程によって取得された実装記述情報に基づいて、前記検証対象回路で実行可能なコマンドごとに、当該コマンドの実行に用いられる前記検証対象回路内のレジスタを、前記コマンドによる処理内容別に分類させる分類工程と、
前記分類工程によって処理内容別にレジスタが分類されたコマンドの集合の中から選ばれた、先に実行されるコマンドとその後に実行されるコマンドとの組み合わせごとに、当該組み合わせに応じた検証優先度を設定させる設定工程と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする検証支援プログラム。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/50 670G
, G06F17/50 672F
Fターム (3件):
5B046AA07
, 5B046BA09
, 5B046JA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
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論理検証装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-311185
出願人:北陸日本電気ソフトウエア株式会社
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論理検証方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-357625
出願人:株式会社日立製作所
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論理シミュレーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-210633
出願人:株式会社ルネサステクノロジ
審査官引用 (7件)
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