特許
J-GLOBAL ID：200903055522368380
複合銅箔及びその製造方法
発明者：
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
浜本 忠 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-561819
公開番号（公開出願番号）：特表2003-524078
出願日： 2001年01月18日
公開日（公表日）： 2003年08月12日
要約：
【要約】複合銅箔(10)を構成するキャリア箔(2)を電着により陰極に、キャリア箔(12)の陰極側が陰極に接して形成され、その反対側が電解液側となるようにして形成する。キャリア箔(12)の電極側には、極薄分離層(14)がある。銅電着により形成される薄い機能箔(16)は表側が分離層(14)に接し、その反対側が裏側となる。キャリア箔(12)の電解液側はその面粗さRzが3.5μm以下である。また、この複合銅箔を製造するための方法も開示される。
請求項（抜粋）：
電着により陰極に形成され、陰極側が該陰極に接して形成され、その反対側が電解液側であるキャリア箔(12)と、 上記キャリア箔(12)の電解液側にある極薄分離層(14)と 銅の付着によって形成され、上記分離層(14)と接する表側、及びその反対側である裏側を有する薄い機能箔(16)と を備える複合銅箔(12)であって、 上記キャリア箔の電解液側の面粗さRzが3.5μm以下であることを特徴とする複合銅箔(10)。
IPC (5件)：
C25D 1/04 311
, B32B 15/01
, H05K 1/09
, H05K 3/46
, C25D 7/06
C25D 1/04 311
, B32B 15/01 H
, H05K 1/09 A
, H05K 3/46 S
, C25D 7/06 A
4E351BB01
, 4E351BB32
, 4E351BB33
, 4E351CC06
, 4E351DD04
, 4E351DD17
, 4E351GG20
, 4F100AB17A
, 4F100AB22B
, 4F100AB33A
, 4F100AH03A
, 4F100AH04A
, 4F100AJ06A
, 4F100AK01E
, 4F100AK26A
, 4F100AK36A
, 4F100AK54A
, 4F100AR00C
, 4F100AR00D
, 4F100AS00B
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10C
, 4F100BA10D
, 4F100BA10E
, 4F100EH71
, 4F100EH712
, 4F100GB43
, 4F100JA07A
, 4F100JA11A
, 4F100JA11D
, 4F100JK14A
, 4F100JK14D
, 4F100JL01
, 4F100JL14A
, 4F100JL14D
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 4F100YY00D
, 4K024AA02
, 4K024AA09
, 4K024AB02
, 4K024AB03
, 4K024BA09
, 4K024BA12
, 4K024BB11
, 4K024CA01
, 4K024CA02
, 4K024CA04
, 4K024CA06
, 5E346AA15
, 5E346CC32
, 5E346DD12
, 5E346DD24
, 5E346HH33
