特許
J-GLOBAL ID:200903056257552749
光ファイバケーブル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秦 正則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-195026
公開番号(公開出願番号):特開2009-109983
出願日: 2008年07月29日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】連結部の耐変形応力が適度であり、支持部を外側、本体部を内側にして曲げるような方向に曲げられた場合であっても、本体部の光ファイバ心線の断線等もなく、実用上問題のない光ファイバケーブルを提供することにある。【解決手段】本発明の光ファイバケーブル1は、支持部3を外側、本体部2を内側にして曲げるような方向に曲げた場合であっても、連結部4の適度な変形により、本体部2におけるテンションメンバ22に対する坐屈応力や、光ファイバ心線21に対する圧縮歪みを好適に緩和することができる。よって、φ30mmの円筒に沿って、支持部3を外側、本体部2を内側として、U字型に曲げても、実用上に問題が生じないケーブル1となり、種々の布設環境、使用環境に耐えることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1本の光ファイバ心線と、当該光ファイバ心線の両側に光ファイバ心線と長手方向に平行に並んで配置されたテンションメンバを備え、前記光ファイバ心線及び前記テンションメンバを被覆する第1被覆部を有する本体部と、支持線と、当該支持線を被覆する第2被覆部を有する支持部と、前記第1被覆部と前記第2被覆部と一体的に形成され、前記本体部及び前記支持部を連結する連結部、を備えた光ファイバケーブルにおいて、
外径がφ30mmの円筒に沿って前記支持部を外側、前記本体部を内側にしてU字型に曲げることができることを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2H001BB06
, 2H001DD06
, 2H001DD09
, 2H001HH02
, 2H001KK08
, 2H001KK17
, 2H001KK22
, 2H001PP01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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光ファイバケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-065533
出願人:古河電気工業株式会社
審査官引用 (7件)
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光ファイバケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-245114
出願人:株式会社フジクラ
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光ファイバドロップケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-227217
出願人:株式会社フジクラ
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光ファイバケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-355640
出願人:住友電気工業株式会社
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光ファイバケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-040131
出願人:昭和電線電纜株式会社
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光ファイバケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-344238
出願人:住友電気工業株式会社
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光ファイバケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-199450
出願人:住友電気工業株式会社
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光ケーブル及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-299639
出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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