特許
J-GLOBAL ID:200903056444430819
燃焼灰の処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
金谷 宥
, 井上 昭
, 中本 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-380135
公開番号(公開出願番号):特開2006-181535
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 燃焼灰中に含まれるフッ素やホウ素の溶出量を、環境基準値以下とする燃焼灰の処理方法を提供する。【解決手段】 燃焼灰を、酸化カルシウム類及び/又は水酸化カルシウム類、高炉セメント及び硫酸アルミニウム類と水の存在下に混合処理し、平成15年環境省告示第18号に基づく溶出試験方法によって前記燃焼灰中に含まれるフッ素及び/又はホウ素を溶出させた場合のフッ素の溶出量が0.8mg/L以下で、ホウ素の溶出量が1.0mg/L以下である燃焼灰を調製することを特徴とする、燃焼灰の処理方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
燃焼灰を、酸化カルシウム類及び/又は水酸化カルシウム類、高炉セメント及び硫酸アルミニウム類と水の存在下に混合処理し、平成15年環境省告示第18号に基づく溶出試験方法によって前記燃焼灰中に含まれるフッ素を溶出させた場合のフッ素の溶出量が0.8mg/L以下であり、ホウ素の溶出量が1.0mg/L以下である燃焼灰を調製することを特徴とする燃焼灰の処理方法。
IPC (5件):
B09B 3/00
, C04B 18/10
, C04B 22/14
, C04B 28/08
, C04B 28/12
FI (7件):
B09B3/00 304G
, C04B18/10 A
, C04B18/10 Z
, C04B22/14 A
, C04B28/08
, C04B28/12
, B09B3/00
Fターム (16件):
4D004AA36
, 4D004AB05
, 4D004BA02
, 4D004CA34
, 4D004CB21
, 4D004CC03
, 4D004CC11
, 4D004CC13
, 4D004CC20
, 4D004DA03
, 4D004DA11
, 4G012MB13
, 4G012PA26
, 4G012PB10
, 4G012PC04
, 4G012PC11
引用特許:
出願人引用 (16件)
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審査官引用 (5件)
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