特許
J-GLOBAL ID:200903056719961712

被製版ロールの取り扱い方法、及びロボットハンド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大沼 浩司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-062708
公開番号(公開出願番号):特開2002-264060
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】大きさや処理工程が様々に異なる被製版ロールを彼此混同することがないように間違いなく識別して取り扱うことができる,被製版ロールの取り扱い方法、及びロボットハンド。【解決手段】被製版ロール4の被チャック孔に差し込まれるロボットハンド8の一部を構成するチャック爪8aの先端にCCDカメラ8bと距離センサー8cと受発信アンテナ8dを取り付けて、CCDカメラ8bにより被製版ロール4の被チャック孔4aを検出するとともに、距離センサー8cにより被製版ロール4の被チャック孔4a内の正面に位置するように取り付けられた無線式ICタグ6までの距離を検出し、チャック爪8aを被製版ロール4の被チャック孔4aに差し込み、受発信アンテナ8dにより無線式ICタグ6に記憶してある情報を読み取り、及び/又は書込み、次いで、該当するロールであるときはチャック爪8aにより該被製版ロールを吊り上げる。
請求項(抜粋):
被製版ロールの被チャック孔に差し込まれるロボットハンドの一部を構成するチャック爪の先端に受発信アンテナを取り付けて、チャック爪を被製版ロールの被チャック孔に差し込み受発信アンテナにより被製版ロールの内部に取り付けた無線式ICタグに記憶してある情報を読み取り、及び/又は書込み、次いで、該当するロールであるときはチャック爪により該被製版ロールを吊り上げることを特徴とする被製版ロールの取り扱い方法。
IPC (5件):
B25J 13/08 ,  B25J 13/00 ,  B25J 15/08 ,  G06K 17/00 ,  G06K 19/00
FI (5件):
B25J 13/08 Z ,  B25J 13/00 Z ,  B25J 15/08 K ,  G06K 17/00 L ,  G06K 19/00 T
Fターム (31件):
3C007AS01 ,  3C007AS24 ,  3C007BT14 ,  3C007CV07 ,  3C007CW05 ,  3C007CY31 ,  3C007ES04 ,  3C007ES13 ,  3C007EV05 ,  3C007EW20 ,  3C007JS07 ,  3C007KS03 ,  3C007KS04 ,  3C007KS36 ,  3C007KT01 ,  3C007KT11 ,  3C007KV08 ,  3C007KX08 ,  3C007LV07 ,  3C007MT05 ,  3C007NS09 ,  3C007NS17 ,  5B035AA00 ,  5B035BB09 ,  5B035BC03 ,  5B035CA23 ,  5B058CA17 ,  5B058KA02 ,  5B058KA04 ,  5B058KA13 ,  5B058YA13
引用特許:
審査官引用 (10件)
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