特許
J-GLOBAL ID:200903057147570551

粉体分級装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-198548
公開番号(公開出願番号):特開2009-034560
出願日: 2007年07月31日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】数μm程度以下やサブミクロンの微小粉体を高精度に分級可能で、さらに粒度コントロールが容易であり、かつ保守も容易な粉体分級装置を提供すること。【解決手段】粒度分布を有する粉体が気流搬送されて供給される粉体分級装置であって、前記粒度分布を有する粉体を円盤状空洞部に供給する粉体供給口と、前記円盤状空洞部の外周から所定の角度で内部方向に延びるように配置された複数のガイドベーンと、前記円盤状空洞部から排出される微粉を含む空気流の排出部、並びに前記円盤状空洞部から排出される粗粉の回収部とを有するとともに、前記複数のガイドベーンの下方にあって、前記円盤状空洞部の外周壁にその接線方向に沿って配置され、前記円盤状空洞部の内部に圧縮空気を吹き込む複数のエアノズルとを有することを特徴とする粉体分級装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
粒度分布を有する粉体が気流搬送されて供給される粉体分級装置であって、 前記粒度分布を有する粉体を円盤状空洞部に供給する粉体供給口と、 前記円盤状空洞部の外周から所定の角度で内部方向に延びるように配置された複数のガイドベーンと、 前記円盤状空洞部から排出される微粉を含む空気流の排出部、並びに前記円盤状空洞部から排出される粗粉の回収部とを有するとともに、 前記複数のガイドベーンの下方にあって、前記円盤状空洞部の外周壁にその接線方向に沿って配置され、前記円盤状空洞部の内部に圧縮空気を吹き込む複数のエアノズルと を有することを特徴とする粉体分級装置。
IPC (1件):
B07B 7/08
FI (1件):
B07B7/08
Fターム (3件):
4D021FA25 ,  4D021GA16 ,  4D021GA21
引用特許:
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (15件)
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