特許
J-GLOBAL ID:200903057529961038

遊技機用の乱数発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 竹本 松司 ,  杉山 秀雄 ,  湯田 浩一 ,  魚住 高博 ,  手島 直彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-301953
公開番号(公開出願番号):特開2005-066127
出願日: 2003年08月26日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 生成される乱数の出現を順番でなく、且つ、乱数の生成タイミングも一定間隔でない乱数を得ることのできる乱数発生装置を提供すること。【解決手段】 カウンタ回路及びラッチ回路を複数組備える(カウンタ回路3,ラッチ回路4とカウンタ回路6,ラッチ回路7)。各組のカウンタ回路をカウントアップさせるクロックを、各組毎でそれぞれ公約数を有しない異なる周波数のクロックとし、トリガ信号を受けたときに各組のラッチ回路4,7にそれぞれ保持される各組のカウンタ回路のカウント値を合成して乱数とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一定周波数のクロックを発生するクロック発生回路と、クロック発生回路から出力されたクロックを入力としてカウントアップ動作を行うカウンタ回路と、トリガ信号発生手段より発生されたトリガ信号を受けたときの前記カウンタ回路のカウント値を入力して保持するラッチ回路を備えた遊技機用の乱数発生装置において、前記カウンタ回路及び前記ラッチ回路を複数組備え、各組のカウンタ回路をカウントアップさせるクロックを、各組毎でそれぞれ公約数を有しない異なる周波数のクロックとし、前記トリガ信号を受けたときに前記各組のラッチ回路にそれぞれ保持される前記各組のカウンタ回路のカウント値を合成して乱数とすることを特徴とする遊技機用の乱数発生装置。
IPC (2件):
A63F7/02 ,  G06F7/58
FI (2件):
A63F7/02 315Z ,  G06F7/58 A
Fターム (1件):
2C088AA33
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許掲載公報第2750808号
  • 遊技機用の乱数発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-198323   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (11件)
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