特許
J-GLOBAL ID:200903057792845042
情報システム及びデータ転送方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲葉 良幸
, 大賀 眞司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-085792
公開番号(公開出願番号):特開2008-134988
出願日: 2007年03月28日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】ストレージ装置とホストコンピューターを含む情報システムの可用性を向上させる。【解決手段】第1及び第2のストレージ装置が、ホストコンピューターにより第1のストレージ装置内の第1の主ボリュームに書き込まれたデータを第2のストレージ装置内の第2の主ボリュームへコピーするリモートコピーを実行し、第1及び第2のストレージ装置の少なくとも一方が、自ストレージ装置内の第1又は第2の主ボリュームに書き込まれたデータを対応する第1又は第2の副ボリュームにコピーするローカルコピーを実行し、ホストコンピューターが、第1のストレージ装置に障害が発生したときには、データのライトリクエストの送信先を第1のストレージ装置から第2のストレージ装置に切り替えるようにした。【選択図】図22
請求項(抜粋):
上位装置としてのホストコンピューターと、
前記ホストコンピューターに接続され、第1の主ボリューム及び第1の副ボリュームを有する第1のストレージ装置と、
前記第1のストレージ装置及び前記ホストコンピューターに接続され、第2の主ボリューム及び第2の副ボリュームを有する第2のストレージ装置と
を備え、
前記第1及び第2のストレージ装置は、
前記ホストコンピューターにより前記第1の主ボリュームに書き込まれたデータを前記第2の主ボリュームへコピーするリモートコピーを実行し、
前記第1及び第2のストレージ装置の少なくとも一方は、
自ストレージ装置内の前記第1又は第2の主ボリュームに書き込まれた前記データを対応する前記第1又は第2の副ボリュームにコピーするローカルコピーを実行し、
前記ホストコンピューターは、
前記第1のストレージ装置に障害が発生したときには、前記データのライトリクエストの送信先を前記第1のストレージ装置から前記第2のストレージ装置に切り替える
ことを特徴とする情報システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5B065BA01
, 5B065EA33
, 5B065EA35
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (9件)
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