特許
J-GLOBAL ID:200903057945748556

発電要素

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-027955
公開番号(公開出願番号):特開2000-235853
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】電極材料の歩留まりが良好であり、また電極群及び集電端子間の接合強度の向上並びに放電容量の増大に有利な発電要素を提供する。【解決手段】正電極1と負電極2とがセパレータ3を介して捲回されてなる電極群4と、電極群4の幅方向端部で正電極1に接合された正極集電端子5と、電極群4の幅方向端部で負電極2に接合された負極集電端子6とを備えている。電極群4の幅方向一端部で隣接する正電極1同士の対向面間に、該対向面間の間隔を略一定に保ちつつ該正電極1同士を接合する導電性の介在部材7を介在させた状態で、正電極1と正極集電端子5とが接合されている。
請求項(抜粋):
正電極と負電極とがセパレータを介して捲回又は積層されてなる電極群と、該電極群の幅方向端部で該正電極に接合された正極集電端子と、該電極群の幅方向端部で該負電極に接合された負極集電端子とを備えた発電要素において、上記正電極及び上記負電極のうちの少なくとも一方は、上記電極群の幅方向一端部で隣接する同種電極同士の対向面間に、該対向面間の間隔を略一定に保ちつつ該同種電極同士を接合する導電性の介在部材を介在させた状態で、上記集電端子に接合されていることを特徴とする発電要素。
IPC (3件):
H01M 2/30 ,  H01G 9/016 ,  H01G 9/155
FI (3件):
H01M 2/30 A ,  H01G 9/00 301 F ,  H01G 9/00 301 J
Fターム (8件):
5H022AA04 ,  5H022AA09 ,  5H022AA18 ,  5H022BB12 ,  5H022CC08 ,  5H022CC12 ,  5H022CC19 ,  5H022CC22
引用特許:
出願人引用 (14件)
  • 特開昭62-170150
  • 集合電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-339999   出願人:株式会社ユアサコーポレーション
  • 電気化学セルの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-118339   出願人:サフトアメリカインコーポレイテッド
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審査官引用 (6件)
  • 特開昭62-170150
  • 集合電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-339999   出願人:株式会社ユアサコーポレーション
  • 電気化学セルの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-118339   出願人:サフトアメリカインコーポレイテッド
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